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締切り済みの質問

表現の語源についての疑問です。【火・水・風など】

物事の始まりを指す表現として「火蓋が切られる」「口火を切る」
「狼煙を上げる」「やる気に火が付く」など火に由来するものが多いのに対し、
中断や終わりを指す表現には「水に流す」「水泡に帰す」「水をさす」など
水に関するものが多いです。
(※「年の瀬」や「流局」なども近いニュアンスの表現ですよね)

また、季節や美しいものを指す言葉には「風光明媚」「花鳥風月」
「風流」「風情」など「風」がよく使われます。
これらはいずれも本来の意味での「火」「水」「風」などから
発展した意味・用法ですが、こういった発展の方向性は
いつ・どうやって決まったのでしょうか。
もしかしたら日本ではなく、中国の方に語源があるのかもしれませんが、
ご存じの方がいましたらご教授いただけると幸いです。

投稿日時 - 2017-07-23 01:19:42

QNo.9354811

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回答(4)

ANo.4

陰陽五行説では木火土金水といいっていますが、これらは順繰りに経めぐります。

投稿日時 - 2017-07-24 06:31:09

No.2の追記。ぼくの回答は独断でつっぱしる傾向がありますので,37メートルほど歩み寄った解釈をつけましょう 笑。

火は熱エネルギがあるので,「いっちょうやったろか!」という開始の意欲を示す。

水は,中国語や英語では冷水から沸騰水まで広く指しますが,古代日本人は漢字学習をあれこれ間違えてしまい,冷水に限定した(中国語の湯はスープの意味になります)。そこで,冷や水をぶっかけて物事(たとえば火事,イヌの交尾,ネコのけんかなど)を終息させるイメージができた。また,河川流速が大陸にくらべて著しく速いので,死体などを川に放り込めばさっさと始末できる。すなわち「水に流す」(この比喩的表現は中国語にはないと思います;英語には make something water under the bridge)。

風について。病気の「風邪」が特徴的ですが,病原菌の知識がなかったころに,「風=いまでいえば毒ガスみたいなもの」が体内に入ってきて発症すると考えた名残りです。だから,必ずしも「美しいもの」を指すとは限らず,「大気中,地表,物体中にあるなんだか<もやっ>としたもの一般」を指すのではないかと思います。

投稿日時 - 2017-07-23 18:05:23

古代人の知覚で「とらえどころのない」順は,風>火>水となるでしょう。
風は不可視で,皮膚触覚や物体の動きで(空気の)流動が可触。
火は可視だが不可触で,熱エネルギがわかる。
水は可視・可触で,飲むことすらできる。

この順に比喩的用法が増える傾向があると思います。休日で図書室の諸橋大漢和が利用できないので,安直にWeblio辞書(現代中国語)
http://cjjc.weblio.jp/content/%E9%A2%A8
http://cjjc.weblio.jp/content/hu%C7%92
http://cjjc.weblio.jp/content/%E6%B0%B4 
から省略・加筆して引用すると:

1名詞 風.
6動詞 風で乾かす,風で飛ばす.
 ▼直接的な比喩的用法
2名詞 (~儿)うわさ,便り.
8付属形態素 風のように速い.
7付属形態素 根拠のない,根も葉もない.
 ▼モノに内在する性質(不可視)の比喩的用法
3名詞 風潮,気風,習慣.
4付属形態素 風景,景色.
5付属形態素 態度,作法,流儀.

1名詞 (~儿)(物体の燃焼する)火,炎,火災,(ストーブ・こんろなどの)火,(灯下の)火,(たばこの)火.
 ▼直接的な比喩的用法
2名詞 銃砲,弾薬,戦闘.
4付属形態素 赤い.
 ▼モノに内在する性質(不可視)の比喩的用法
3名詞 ((漢方)) 炎症・のぼせ・ストレスなどの原因.
5付属形態素 非常に急である.
6付属形態素 (~儿)怒り,かんしゃく.⇒动火儿 dòng//huǒ .
7付属形態素 (~儿)怒る,腹を立てる.

1名詞 水.
2付属形態素 (~儿)(果物などの薄い)汁,液.
3付属形態素 川の名に用いる.
4付属形態素 (陸に対して川・湖・海を指し)水.
 ▼比喩的用法
5付属形態素 手数料,差額,規定外の収入.
6((方言)) 動詞 問い詰めて泥を吐かせる.
7((方言)) 動詞 (近寄らないように)避ける.
8((方言)) 形容詞 (程度が)低い,劣っている.
9量詞
(1)(洗う回数を数える)回.
(2)(~儿)(商品の品質の等級を示す.)

この傾向は他言語にもあるはずなので,英語などでも調べてみるといいです。
あなたの「始まり」,「中断・終わり」,「季節・美」の疑問からは,100メートルほど離れた回答です。

投稿日時 - 2017-07-23 10:09:08

ANo.1

回答とはなりませんが、ご参考に私の連想に上がってきた言葉;
土・水・火・風・空という東洋の思考が、宇宙の元素と考える思考です。
土は時に地とも言われますが、五輪とかいわれてもいますね。
これはHinduでの頸椎までのcakraの要素、名称でもありますね。
そして延髄と額の眉間、百会や梵の窪というsahasrāraの三cakraに行かない現象界の事項ですね。
尾骶骨、仙骨、腰骨、胸骨、頚骨に相当しているんです。
面白いことに気づかれた質問だと思います。
暫く私の思考の中に入れて、気づいたらまた訪問します。

投稿日時 - 2017-07-23 06:51:27

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