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巻線形誘導電動機って直入れ3相かご形誘導電動機と何

巻線形誘導電動機って直入れ3相かご形誘導電動機と何が構造的に違うんですか?

巻線形誘導電動機の始動方法は二次抵抗始動であるそうですが、なぜ直入れ3相かご形誘導電動機には二次抵抗始動は使えないんですか?

投稿日時 - 2017-08-14 11:13:23

QNo.9362866

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

三相交流かご形誘導モーターの構造
http://www.mohno-pump.co.jp/learning/manabiya/b2b.html
図3 回転子の構造

この図を見れば一目瞭然で 2次抵抗器を付ける場所が存在しない
改造すれば取り付け可能とかのレベルを超えてる

そんな手間ヒマ掛けるお金が有ったら、インバータを10台くらい買える
だから、考えるだけ時間の無駄

投稿日時 - 2017-08-14 13:20:09

お礼

ありがとうございます

分かりやすい

投稿日時 - 2017-08-14 14:14:03

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回答(2)

ANo.2

「かご形誘導電動機」と「巻線形三相誘導電動機」の構造の違いについては
下のURLをクリックして、それぞれの項の図解を参考にしてください。

「三相誘導電動機」
http://www.crane-club.com/study/crane/motor.html

>なぜ直入れ3相かご形誘導電動機には二次抵抗始動は使えないんですか?
「かご形誘導電動機」の図解の通り「スリップリング」と「ブラシ」があり
ませんので「二次抵抗始動」は行えません。

逆を言えば「二次抵抗始動」を採用したいため、「巻線形三相誘導電動機」
が製作されました。

「巻線形三相誘導電動機」は、「二次抵抗始動」により、回転子の二次側に
ブラシ経由にて大きな抵抗値の抵抗器を接続しますと、原理的に始動電流を
抑えながら「スベリ」が大きくなり、同時に大きな始動トルクを発生させる
ことができます。
また、抵抗器の抵抗値を徐々に変化させますと「スベリ」もゆっくりと変化
して所定の回転速度まで上昇していきます。
このため、
・大きな始動トルクが必要だが始動電流は抑えたい。
・回転速度を低い状態で運転したい。
などの用途に使用されました。

問題点としては、回転している「スリップリング」に「ブラシ」が接触して
いますのでブラシが摩耗します。
このため、定期的に交換する必要があります。また「ブラシ」はカーボンで
すので、周囲を汚損するため(絶縁抵抗値が低下)、保守も大変な手数が掛か
ります。

パワートランジスタの開発と進歩により約40年前にかご形誘導電動機用の
インバータが実用化され、これにより小型のかご形誘導電動機が始動電流
を抑えながら可変速運転(低速から所定の速度まで)ができるようになりま
した。
また、ポンプやファンなどに適用しますと、省エネ効果も高いため、イン
バータが盛んに使用され、時間の経過と共に大容量のインバータも開発さ
れました。

この結果、現在では「巻線形三相誘導電動機」で「二次抵抗始動」する
必要性が無くなりましたので、国内のメーカでは「巻線形三相誘導電動
機」は廃型になっているのが現状です。

投稿日時 - 2017-08-14 13:29:16

お礼

ありがとうございます

歴史までありがとうございます

投稿日時 - 2017-08-14 14:13:24

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