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ペニシリンショックとインフルエンザ予防接種

インフルエンザの予防接種の時期になりました。
母がいる特養でもインフルエンザの接種を勧められています。
しかし母は今までインフルエンザは摂取したことがありません。
其のうえ、数十年前にペニシリンを摂取したところ、
全身じんましんになり、当時はペニシリンショックと診断されました。
母はインフルエンザを摂取することでこのようなアレルギー(アナフィラキシーショック)になることをとても心配しています。
ペニシリンショックの経験のある母が、インフルエンザの予防接種を受けてもアレルギーは出ないでしょうか?

投稿日時 - 2017-11-08 09:58:00

QNo.9395001

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質問者が選んだベストアンサー

                                  
 こんにちは。
 お母様件ご心配ですね。
 抗生物質の「ペニシリン」(系統)には、希にアレルギー体質の方がおられ、激しいショックを起こすことが知られています。
 一方、「インフルエンザワクチン」は、製造過程で卵を使用するため、卵アレルギーの方はショックなどを起こすおそれがあります。

 インフルエンザワクチンの接種に際しては、事前の問診票にアレルギー関係の詳しい質問項目が有り、接種後も一定時間(30分程度)安静にし、急な副作用が発生すれば直ちに処置を受けられるよう配慮されています。具体的には、医師が暫く待機する等です。

 このように、ショック等の可能性のある予防接種の場合には対策がとられていますが、施設にも問い合わせて確認なさるのが宜しいかと思います。

 ご参考となりましたら幸いです。

投稿日時 - 2017-11-08 10:27:01

お礼

ペニシリンとインフルエンザワクチンはかなり違うものなのですね。

投稿日時 - 2017-11-08 12:14:56

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回答(2)

ANo.2

こんにちは。過去に抗生物質の点滴や注射でアレルギーを起こしたことがあると、他の予防接種や抗生物質などにも警戒心が生まれてしまいますね。

ペニシリン系の薬剤はβラクタムという特殊な構造を有していることが特長で、この部分を含めた全体の構成によってアレルギーが引き起こされます。

βラクタムという構造はペニシリン以外の類似抗生物質にも含まれているため、ぺニシンショックを起こしたことがある人は抗生物質に限って言うと薬の選択に慎重になる必要があります。

インフルエンザワクチンは培養したインフルエンザウイルスを抽出して破壊、その破片に含まれるウイルスの特性で免疫を獲得する仕組みとなっております。
(破壊、不活化されているためインフルエンザワクチンを接種したことでインフルエンザになることはありません)

インフルエンザワクチンにはペニシリンやペニシリン類似物の構造は含まれていませんので、ペニシリンショックを起こすことはありません。

ただ、ヒトにとって「異物」であることに違いはなく、これはワクチンに限らない話ですがペニシリンショックとは無関係のアレルギーが出てしまう可能性はゼロではありません。

例えば、他の回答者様も言及しておられる卵アレルギーなどです。

仮にインフルエンザワクチンの接種によってアレルギーが出たとしても、ペニシリンショックの経験があることとは関係がありません。
関係はありませんが、インフルエンザワクチンを接種してアレルギーが出る可能性はゼロとは言えない、ということです。

ご参考になりましたら幸いです。お大事になさってください。

投稿日時 - 2017-11-09 14:57:45

お礼

詳しいご説明、ありがとうございました。
よく理解できました。

投稿日時 - 2017-11-12 14:12:56

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