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平成23年 72問目 民訴

平成23年 72問目 民訴

これが○になるんですか?

てっきり×だと思いました。

〔第72問〕(配点:2)
Xは,Yに1000万円を貸し付けたとして,Yに対して,そのうち400万円の貸金の返還を
求める訴えを提起した。これに対し,Yは,請求棄却の判決を求め,当該貸付けの事実を否認する
とともに,消滅時効又は相殺による当該貸金債権の消滅を主張した。この事例に関する次の1から
5までの各記述のうち,判例の趣旨に照らし正しいものを2個選びなさい。(解答欄は,[No.91],[No.
92]順不同)

3.第一審裁判所がYの主張する相殺を理由にXの請求を全部棄却した場合,Yは,これを不服
として控訴することができる。

投稿日時 - 2018-04-03 21:20:29

QNo.9484755

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

 主たる主張は「貸付は存在していない」であり、「消滅時効」の主張や「相殺」の主張は、予備的主張です。

 予備的な主張の「相殺」が認められてしまったということは、YのXに対する債権400万円も消滅するということなので、結果的には「Xの主張が全面的に認められ、そしてYが400万円弁済を強制された」のと同じです。

 控訴審で「XのYに対する貸付は存在していない」という判決を得られる可能性があるのですから、Yには十分に「控訴の利益」はあるものと考えられます。

 従って、控訴は可能です。

投稿日時 - 2018-04-04 00:28:03

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