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平成18年19問目 民法 短答

〔第19問〕(配点:2)
AのBに対する金銭債権を担保するために,BがCに賃貸している建物を目的とする抵当権が設
定された場合におけるAの物上代位権の行使に関する次のアからオまでの記述のうち,判例の趣旨
に照らし正しいものを組み合わせたものは 後記1から5までのうちどれか 解答欄は , 。( ,) [ ] No.21

ア. Bの一般債権者DがBのCに対する賃料債権を差し押さえた後にAのための抵当権設定登記
がされた場合,Aは,同じ賃料債権を差し押さえて優先弁済を受けることができる。

イ. Aのために抵当権設定登記がされた後にCに対する賃料債権がBからEに譲渡されてその第
三者対抗要件が具備された場合,Aは,同じ賃料債権を差し押さえて優先弁済を受けることが
できる。

ウ. Aのために抵当権設定登記がされた後にBの一般債権者FがCに対する既発生の賃料債権を
差し押さえ,その債権をFに転付する旨の命令が効力を生じた場合,Aは,同じ賃料債権を差
し押さえて優先弁済を受けることができる。

エ. Aのために抵当権設定登記がされるより前にCがBに対して金銭を貸し付けていた場合,A
が賃料債権を差し押さえたときは,Cは,その貸金債権の弁済期が差押え後に到来するもので
あっても,当該貸金債権と賃料債権との相殺をもってAに対抗することができる。

オ. Bの承諾を得てCがGに建物を転貸した場合,Aは,建物の賃貸借により生ずる果実である
CのGに対する賃料の債権を差し押さえることができる。

1. ア ウ

2. ア オ

3. イ ウ

4. イ エ

5. エ オ

投稿日時 - 2018-05-02 14:17:13

QNo.9494376

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

ア・・・✖
判例 最判平10.3.26 です。
優先弁済を受けることができない。
  ↓
債権について
一般債権者の差押えと抵当権者の物上代位権に基づく
差押えが競合した場合には
両者の優劣は
一般債権者の申立てによる差押命令の第三債務者への送達
と抵当権設定登記の先後によって決すべきである。

イ・・・〇
これも判例 最判平10.1.30 です。
抵当権者は
物上代位の目的債権が譲渡され第三者に対する
対抗要件が備えられた後においても
自ら目的債権を差し押さえて物上代位権を行使することができる。

ウ・・・✖
やっぱり判例 最判平14.3.12 です。
Aは
同じ賃料債権を差し押さえて優先弁済を受けることができない。
  ↓
抵当権の物上代位の目的となる債権に対する転付命令は
これが第三債務者に送達される時までに
抵当権者により当該債権の差押えがなされなかったときは
その効力を妨げられない。

エ・・・〇
そうですね、判例 最判平13.3.13 です。
抵当権者が物上代位権を行使して賃料債権の差押えをした後は
抵当不動産の賃借人は
抵当権設定登記の後に賃貸人に対して
取得した債権を自働債権とする賃料債権との相殺をもって
抵当権者に対抗することはできない。

オ・・・✖
しつこいですけど判例 最判平12.4.14 です。
賃料の債権を差し押さえることはできない。
  ↓
抵当権者は
抵当不動産の賃借人を所有者と同視することを
相当とする場合を除き
右賃借人が取得する転貸賃料債権について
物上代位権を行使することができない

投稿日時 - 2018-05-02 14:43:11

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