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解決済みの質問

賠償請求の対象者の範囲について

損害賠償の件で疑問があって質問します。踏切の近くに住む知人の話ですが、踏切内で立ち往生している車に善意から手助け(電車の停止ボタンを押す、車を押す)をしたら、電車の会社から損害賠償を請求されたという話を聞いたので、自分は助けに行かないと言っていたのです。援助に行きたくない知人の言い訳のように私には思えるのですが、ボタンの方は微妙な所も有るのですが、車を押して事故を防ごうとした人(車の同乗者でない人)に賠償請求されるものでしょうか。このままだと事故になるけど手助けしたら損害賠償請求されるから、ここは黙って見ていよう。これが正しい身の処し方とはとても思えないのですが、どうなんでしょうか教えてください。

投稿日時 - 2018-05-23 09:26:50

QNo.9501080

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

 「実際には、請求はされないだろう」と思いますし、請求された事例を知りませんが、法的には「請求されることもありうる」と思われます。

 確実なことから先に述べますと、手助けされた側の家族・遺族から責任を問われることはあり得ます。

 「事務管理」の規定が適用されるからです。民法でいう事務管理は、一般社会でいう事務管理とは異なります。

 例えば、頼まれてもいないのに隣家のために、隣家へ送られて来た商品を預かったり、集金人に代金を立て替え払いすることをいいます。人を救うために、線路で立ち往生している車を押すようなことも、これにあたります。

 事務管理は、いったん始めてしまうと、本人(相続人などを含む)が自分が処理できるようになるまで、本人にとって一番利益になる方法でその作業を続ける義務を負います(民700条)。

 本人の意思に反することが分かったり、本人に不利でアル場合は異なりますが、原則として途中で放り出してはいけないのです。

 つまり、極端な場合、列車がきたからと言って車・運転手本人を線路に放置して、自分だけ逃げてはいけないことになります。事務管理上は。

 放り出して逃げたら義務違反。義務違反なら、損害を受けた人(本人や遺族など)は損害賠償の請求ができるのです。・・・ 法的には。

 線路上で立ち往生している車を押し出して列車事故が起きないようにする行為は、線路の所有者、列車の所有者、列車に乗っている人などなどに対する事務管理にもなる可能性は、否定できないんじゃないか、と思われます。

 「列車乗客らのために事故を防ぐ」などの目的がなかったら、言い換えると「運転手の救助のためダケ」が目的の事務管理なら、ドアを開いて運転手だけ助ければいいので、車を押して線路から出そうとするのは余計な仕事。

 車の押し出しまでやろうというのは、列車乗客などのための作業(事務管理)でもあるはずだからです。

 であれば、立ち往生車の除去を途中で放り出して事故をおこした場合、線路の所有者、列車の所有者、列車に乗っている人たちも、事務管理者の責任を追及できてしまうことになります。

 かててくわえて、民法にも、正当防衛や緊急避難の規定がありますが、刑法とは成立要件が違って、免責されるかどうかは分からないです。

 例えば民法上条文によると「緊急避難」は、他人の物(列車)から生じた急迫の危難を避ける(車・運転手を救う)ために、その他人の物(列車)を破壊した場合には成立しますが、「(他人の物を破壊せず)自分だけ途中で逃げた場合にも緊急避難が成立する」とは書いて無いからです。

 しかりしこうして、「それが正しい身の処し方だ」ということになります。

 しばしば法律(法律家・官僚・政治家)は鬼です。人情を知りません。

投稿日時 - 2018-05-23 23:23:55

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回答(4)

ANo.3

倫理的かつ人道的見地からは、とても不可思議で”妙な事態ですが、社会組織生活防衛上でいけば、異常な事態(アブノーマルな事件・事故)では、確かにそう言う”危惧は、感じられますが”モチはモチ屋で”緊急停止含む”(1)電車運行管理センターへの緊急連絡(電話でも可)+(2)救急車配備連絡+(3)非常連絡通報処置+
(4)レッカー車手配+(5)近傍警察署への連絡+(6)発煙筒の点火による異常事態発生した場合の緊急異常通報義務・・・等のあらゆる”特別な専門的対応も、電車運行会社では”常時、準備をされている事でしょう。!

賠償請求対象者”請求元(電車運行会社など)が”判断される条件は下記になります
A:電車の運行停止・走行停止を知らせる”緊急ボタンを、押した当事者。
B:障害と成る、自動車等”障害物を運転されていた方若しくは、同乗者の方。
C:非日常的で、突発事故を緊急避難する為の、善意ある”目撃者等・・・

※:つまり、公共輸送関連事業者としては、その時・その現場・関連した第三者までを、全て”当該事故・事件”賠償請求の対象者として、”正式な、事故発生状況と処置結果を網羅して、賠償請求を”漫然と”杓子定規に請求事務訴訟をするだけの事でしょう。

※当然ながら、踏切近傍には”防犯カメラ+監視カメラ+無用立ち入り禁止が、
されていられる前提条件でしょう、つまり冷徹に関係者(目撃者含み)の特定をしなければ、成りませんので”投稿者文章内容では、状況把握が厳密には出来ない
ものでしょう。・・・

投稿日時 - 2018-05-23 10:36:16

ANo.2

ありえないというご意見もありますが、可能性の話ですがあり得ると思います

実は大したことのない状況なのに、率先して警報器を押してしまった場合などです

なので助けに入る時は、しっかりと状況を確認し、警報器を押すことを当事者に確認すれば良いでしょう

頼まれて押したなら流石に賠償請求は当事者に行くでしょう

投稿日時 - 2018-05-23 09:38:29

補足

「頼まれて押したなら」とありますが、頼まれていないが、見るに見かねて善意で押してあげた場合ではどうでしょうか。これでも請求されりしたらたまりませんが!

投稿日時 - 2018-05-23 13:27:02

ANo.1

そんな話があるはずがありません。
請求先は当事者であって、手伝った第三者のはずがないです。

投稿日時 - 2018-05-23 09:34:15

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