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解決済みの質問

アスベスト使用建物でのLAN配線の注意点

アスベストが使われている建物に無線LANアクセスポイントを天井設置します。アスベストが使われている箇所については明確に分かっていません。
このような作業を行うに当たり、法令上の手続や対策を行う必要がありそうでしょうか。そのほか、アスベスト対策として講じる必要のあることが考えられれば、ご教示いただけませんでしょうか。

具体的には、次の作業を行うことになります。
・床から天井までLANケーブルを壁(柱)沿いにメタルモールにより立ち上げる。
・天井パネルに穴を開け、メタルモールからLANケーブルを天井裏に引き込む。
・無線アクセスポイントの設置位置までのLANケーブルは天井裏を転がし配線。
・天井裏のLAN配線は、点検口と蛍光灯を取り外した穴を使って行う。
・途中、梁があるが、既存の配管用の穴を使用するため新たな穴を開けることはない。
・無線アクセスポイントは天井パネルに取り付ける
・無線アクセスポイントはPoE給電のため、アクセスポイントまでのケーブルはLANケーブルの1本だけ。

どうぞよろしくお願いいたします。

投稿日時 - 2019-01-19 10:37:32

QNo.9579211

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

 石綿作業の対象は、天井パネルそのほか石綿を含む材料に穴を開けること、石綿を含む材料にネジを打つこと、またもしやるならば石綿の天井パネルに上がってどかどかと作業することでしょう。

 石綿作業は大幅なコストアップになるので、一般工事では調べもしないで「石綿なんかないよ」と断言して作業してしまっている現場が大部分です。これで普通に天井パネルに穴を開けたり壁にモールを止めたり天井に上がったりできます。合法かどうかという意味では、施主と作業者が無いと信じているなら合法です。後に現れる健康被害の責任は逃げられないでしょう。世間一般のやり方はこんな調子です。

 石綿があるかもしれない、と誰かが言った時点で、石綿作業になります。どこに石綿があるか分からないよ、というなら工事範囲のすべての箇所を検査に出すか、またはすべてに石綿があることを前提に工事するかの選択です。一般には、見た目を確認した上で、天井パネルが石綿だという前提で作業するでしょう。

 石綿作業には全員が石綿の特別教育を受けており、責任者は石綿作業主任者を持っていることが前提です。石綿工事には、石綿作業の表示が必要です。近隣から、危険じゃないの? 補償はあるの? 工事中に家族で遠方のホテルに避難する費用と賠償を払え、と言う問い合わせを受けることになります。法規通りやりますから石綿作業は安全です、と説明するという、原子力発電における電力会社みたいな立場になります。現場に集塵機や塵埃測定器、更衣場所、ビニール覆いなど設置しますが石綿資格者なら知っています。作業前後に粉じん量を測定し、ハエ男みたいな保護具を使い、作業記録を付けます。産廃の廃棄も高額になります。なにしろ金と時間がかかります。

 石綿の天井パネルに穴を開けて天井裏にどかどかと上がり石綿をまき散らしながら配線を通すなど時代錯誤ですから、天井パネルを安全なものに交換したうえでLAN工事をするのでしょう。これによって電気屋に石綿の資格と装備、石綿工事の手間が要らなくなります。

 つまり実際問題として、現場を石綿が分かる建築工事屋に見せて、彼がどこに石綿があると言ったらその言葉を信じてその場所を石綿のない部材に交換させて、彼が石綿が無いというならその言葉を信じたふりをして、その後でLAN工事屋を入れるということでしょう。質問者殿場合。

 私が今までに見たのは、プラント工事では石綿が有るかもしれない箇所(保温とガスケット)は石綿を前提に法規通りの作業をする、一般工事では石綿がありそうな場所も調べもしないで「無い」と気合いで言って石綿なしの作業をする、というものばかりです。道を歩いていて石綿作業の表示を見ることはありますね。まじめな偉い施主さんと業者です。こんなのは安全で、危険なのは石綿が無いことにしている工事です。

投稿日時 - 2019-01-19 11:48:44

お礼

アクセスポイントの取り付け作業自体は、日曜大工の延長で行えるレベルのものではありますが、アスベストが絡むと途端に大事になるのですね。気合や知らんプリンで、アスベスト対策を講じずに作業をやるほどの胆力は私にはないので、改めてプロに相談するかアクセスポイントの設置方法を再考しようと思います。
世の中で行われている、清濁織り交ぜた対策を教えてくださりありがとうございました。

投稿日時 - 2019-01-22 22:16:46

ANo.1

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回答(4)

ANo.4

必ずどこかにあるのが確かならアスベストのある場所を調査するのがまず最初ではないですか?
天井裏にもしあったら、ある可能性をわかっていてそこへ人を送り込んだ責任は法的にも問題とされるし道義的にも人としてどうかという問題になるでしょう。

リスクがあるのにわざわざ天井裏に設置する理由が無いのではないでしょうか。
最初から故障や寿命や不具合で交換・点検が予想される機器ですし。

投稿日時 - 2019-01-21 21:09:43

お礼

ご指導くださりありがとうございました。

投稿日時 - 2019-01-22 21:34:31

ANo.3

法令上の事は判りません。
「アスベストの被害は無意識に吸入後10~20年後に発病」する恐ろしい害です。
従って「防毒マスク級のマスクと、使い捨て作業服」で作業する必要が有ります。
ただ、「アスベスト」によく似た断熱吹き付け材が有りますので、正確に調べる必要は有ります。(顕微鏡で無いと判別出来ない)

投稿日時 - 2019-01-19 14:23:52

お礼

もしやるのであればしっかりと対策をする必要がある訳ですね。
健康被害のリスクを考慮して、安易に考えないようにします。
ご回答ありがとうございます。

投稿日時 - 2019-01-22 21:47:01

ANo.2

天井パネルというのは吹き付けでは無いということでよかったですか?

アスベストでも種類が別れております。
レベル1.2 吹き付けや塗装関係

レベル3 スレート、ケイカル、pタイルなどなど、
室内の天井パネルだと予想ですが、レベル3のような気もします。

穴あけぐらいだと申請はいらないと思いますが、それほど警戒するほどでもないかも知れません。

ですが、役所やゼネコンの仕事だとしたら、検体をしたり安全面を確保した方が得策とも言えます。

それ以外であれば、黙りで作業する方が多いのではないでしょうか?
状況によって臨機応変にやって行かないといけないと思います。

もし、レベル3なら穴あけをすると粉塵がでますので、作業員の安全を考えて

保護メガネ
防塵マスク
霧吹き

を準備するとよいでしょう!(^^)

投稿日時 - 2019-01-19 11:56:47

お礼

アスベストにレベルがあることすら知りませんでした。
ご助言やWebサイトで調べたことを踏まえると、私がやろうとしていた箇所はレベル3に相当しそうです。レベル1、2に比べると飛散のリスクは低いようですが、それでもしっかりとした対策が必要ということが分かりました。
ご回答、ありがとうございました。

投稿日時 - 2019-01-22 21:59:46

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