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解決済みの質問

日本の急速な都市化現象について

日本の人口は、50年前と比較して30%に満たない程度しか増加していません。
 2015年 127095千人
 1965年  98275千人
1965年当時は、大部分の都市で空地、田畑、緑地が結構有り、都市化は中心部が主で、周辺部はいわゆる田舎の風景だったのです。
ところが、2015年には地方都市の周辺部に於いても、空地、田畑、緑地が減少し、高層な建物が所狭しと立ち並んでいる都市が多くあります。
しかも、昔の建物は概して低層が多く、平屋建てが主流であり、高層のビルやマンションは少なかったのです。

最近は建物が高層化され人口密度も高くなっていますので、土地の有効利用の見地から考えれば、急速な都市化はどのように理解すれば良いのでしょうか。
つまり、50年前と同程度の空地、田畑、緑地を確保できるのではと考えてしまいます。

投稿日時 - 2019-02-01 20:43:46

QNo.9583622

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

https://honkawa2.sakura.ne.jp/9015.html

これを見れば分かるように、都市への人口集中というのは世界中どこでも昔から起きている現象であると思います。
「なぜ人は都市に向かうのか」といえば、おそらくそれは「貨幣が浸透したから」ということで説明できるのではないかなと思います。いわゆる田舎ではお金を稼ぐことはできません。農業の現金化ってたかが知れています。現金をガッツリ稼げるのは都会であることは今も昔も変わりません。
貨幣がゆきわたっていない社会なら、貨幣に価値はないですから食べ物そのものが確保できる田舎のほうが有利です。でも貨幣がいきわたっていれば、お金を手に入れようと人々は都市を目指すと思います。

>50年前と同程度の空地、田畑、緑地を確保できるのでは

昔はその一帯をある一人の地主が持っていたとしても、そこを不動産会社が買い取り住宅地を開発して分譲したら、そこに小さな土地のオーナーが林立することになります。これが今の郊外の住宅地ですよね。
で、これらの家と土地が段々空き家になるわけですが、それぞれに小さな地主ですからまとめた再開発はできないわけです。これが21世紀の空き家問題の深刻なテーマですよね。
あと100年後くらいは、日本中のあちこちの郊外住宅地がゴーストタウンになっているのではないかなと思います。福島第一原発の周辺の街ってのが今そうなっていますよね。震災の日の状態のままになっていて、誰も住むことができずにそのまま静かに朽ち果てていて、あと何十年後かに立ち入り規制が解除されても、そこから新たに住もうなんて人はおそらくいないでしょう。
同じようにどんどん人がいなくなって治安も不安になるので更に人がいなくなり、誰も住んでいないし通らないから道路なども傷んでも修復もされず、長い長い時間をかけて自然に戻っていくのかもしれませんね。

投稿日時 - 2019-02-02 19:11:10

お礼

回答ありがとうございます。
貨幣の浸透によりお金を入手しようとする傾向が進んだ、郊外分譲住宅の空家化が進みゴーストタウンが増加しているのですね。

投稿日時 - 2019-02-02 21:05:45

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回答(6)

ANo.5

質問者さんの疑問の答えは大きく二つあると思います。

一つは都市化している部分と過疎化している部分の二局化が進んでいること。
こちらは他の回答者さんも書いてるように、都市部は人口が増えて空き土地や農地が減り住宅が増えていますが、いわゆる田舎では人が減って町や村として成り立たないところも出てきている。放棄された農作地もある状況。

もう一つは人間一人当たりの居住スペースが広くなっていることがあります。
昔は「ウサギ小屋」と呼ばれた、2DKくらいの集合団地に家族4人とか6人で住んでる家庭がたくさんありました。居間にちゃぶ台置いてご飯を食べ、夜はちゃぶ台を片付けて布団を敷いてそこで寝るとか、子供部屋は一つしかなくて兄弟姉妹がみんな同じ部屋だとか。
いまはリビングとは別に一人一部屋あるのが当たり前になってきてます。
あるいは、昔は地方から出てきた大学生は風呂なしトイレ共同な4畳一間の集合量やぼろアパート、あるいは大家さんがいる一軒家に部屋を間借りして暮らすのが当たり前でした。いまはワンルームマンションです。
そんな状況なので1世帯あたり必要な居住面積が増えてますが日本の国土は広がらない。当然の結論として、今までは農地だったり空き地だったところが住居になって、それでも足りなくて高層化している。

なんの不思議もありません。

投稿日時 - 2019-02-02 10:29:23

お礼

回答ありがとうございます。
都市化と過疎化の2極化の進行、一人当たりの居住スペースの増加が原因ということですね。

投稿日時 - 2019-02-02 20:59:04

ANo.4

 日本列島改造論の下で住宅地開発や都市開発を急激に進めた結果起こったもので、都市の膨張と呼ばれていました。

 ところが、今では全く逆で、駅前開発に見られるように、中心街の高層化を進め、周辺地域は逆に過疎化が進むジレンマが起こっています。都市の縮小と呼ばれています。

 高層化住宅が林立する地域に人口が密集し、それ以外の周辺地域は過疎化して、交通路の近くだけ居住人口が増える都市化が進み、それ以外の地域は過疎化が進んで人口が減っていくわけで、人口の偏りが今後も続くと考えられます。

 わかりやすく言いますと、肉(低層住宅地域)がやせ細っていって、骨(高層住宅地域)だけになるわけで、未来の日本は交通路の近くにだけ人口が密集した骨と皮の国になるのでしょうね。これは他の先進国でも同じ社会現象が起こっているそうです。

 将来は遠隔操作ドローンを使った配送システムの導入などで、人口密集地域だけに物流が集中する傾向が強まるでしょうから、高層都市と無人地帯に色分けされた国になるのかもしれませんね。

投稿日時 - 2019-02-01 23:00:52

お礼

回答ありがとうございます。
中心街の高層化が進み周辺地域は逆に過疎化が進む都市の縮小が進んでいる、人口の偏りにより交通路に沿って人口密集となる。密集地域と無人地域の国になるかもしれないのですね。

投稿日時 - 2019-02-02 06:52:06

ANo.3

田舎や山間部の人たちが都会とその周辺部に集まってきているからです。だから地方都市や田舎の人口がどんどん減って、限界集落がたくさん出来ています。20年後には消滅してしまい、人の住まない町や村がそこら中に出来るでしょう。日本の大問題ですね。

投稿日時 - 2019-02-01 22:37:57

お礼

回答ありがとうございます。
都市部集中が加速し自治体の消滅も危惧されている、日本の大問題ですね。

投稿日時 - 2019-02-02 06:45:13

ANo.2

一旦潰した田畑は、再生に数十年掛かります。
そして田畑を潰して都市を築いたので、田畑は現実的でないでしょうね。
政府も農地を増やしたいとも思ってないでしょうし。
そうなれば、緑地・公園ですが、これだと自治体の管轄になりますが、維持するだけの予算がない。
どちらにしてもすでに所有者がいますから、買い上げる予算もない。
東京は金持ちですから出来るかもしれませんが、その他の街では現実味がありませんね。
個人的にはそうなって欲しいですが。

急速な都市化ですが、高度成長期に仕事を求め都市部に人が集まった、ということでしょう。
五輪などもありましたし、そこに人が群がるのは自然でしょう。
そして今でも東京は人集めし、税収を補おうとしています。
そのおかげで、地方都市も人口は減っています。
本来ならアメリカのように、金融の都市、工業の都市、エンターテイメントの街のように、産業を分散できればいいのですが。
そのためにも省庁分散がいいのですが、役人たちは地方に行けば遊ぶところがないと拒否しています。
これだけでも政府が地方創生など考えていないことがわかります。
省庁分散は、リスク回避の一つの方法でもあるのにねぇ。

投稿日時 - 2019-02-01 22:13:56

お礼

回答ありがとうございます。
自治体の予算がなく現実性がない、米国のように都市ごとに産業を分散することも拒否し東京一極集中が進んでいるのですね。

投稿日時 - 2019-02-02 06:42:44

ANo.1

昔は幹線道路、高速道路、新幹線などが無かった。こういう物を作るだけでどれだけの土地が必要だと思います?空港だって昔とは数も面積も比較になりません。

投稿日時 - 2019-02-01 21:40:13

お礼

回答ありがとうございます。
昔は無かったか、極少なかった施設が数多く整備されているのでそのための土地が必要になったのですね。

投稿日時 - 2019-02-01 21:47:05

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