Accuphase E-305と今の数千円のアンプ
Accuphase E-305(¥270,000(1987年12月発売))のアンプと今の数千円のアンプ
ですが、音質はどれほどの違いがあるのでしょうか?
スピーカーは同じもの(ある程度いいもの)を使ったと仮定します。
聞く人はアンプマニアではなく、それなりに音楽が聴ければいいというタイプです。
当然Accuphase E-305は年月が経っているので、それなりに劣化しています。
電源を入れて最初にボリュームを調整しないと、音がかすれます。
投稿日時 - 2019-03-03 10:57:49
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回答(7)
テレビに組込まれたスピーカや,パソコンにつける机上スピーカで楽しんでいる人には,たいして変わらないでしょう。
ホームシアターやコンポなども安い部類に入るでしょうが,これらはカーステレオ用に開発されたパワーIC(アナログ)を搭載しているのがふつうです。その素子の性能以上の音はでませんが,ふつうの人にはこれを聞き分けることはできないでしょう。たとえば,ある音量以上でA級動作からB級動作に移行しますが,その歪み感を知覚できないはずです。電源回路が大電流を供給するのに,息切れしてきたのも知覚できないはずです。
私が自作中心なのは,馬鹿みたいにおおげさな電源装置(増幅部とは独立)を組み,フルタイムA級でしか設計しないからです。真空管のシングル動作なので,A級しかありえない(笑)。
投稿日時 - 2019-03-03 11:42:52