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解決済みの質問

ぐれる、の語源に関してです。

語源は、ネット上で散々見受けられますし、分かるのですが、その語源からどの様に変化して現在使われる、不良を意味するような言葉なのかが分かりません。

語源は、グレハマのグレに活用語尾をつけて動詞化したものという。グレハマはグリハマの転で、グリハマはハマグリ(蛤)をひっくり返して成った語。ハマグリの二枚の貝殻はぴたりと合わさるものだが、ひっくり返すとどうにも合わなくなることから、物事が食い違うことをいう

上記はぐれるの語源の一例ですが、これがどう変化して不良行為を意味するのかが分かりません。物事が食い違うの意味になったまでは分かるとしても、そこから不良になるといった事を意味するぐれるに変化したのか、お分かりの方教えて下さい、お願いします。

投稿日時 - 2019-03-11 01:03:44

QNo.9595696

すぐに回答ほしいです

質問者が選んだベストアンサー

ハマグリ説の分が悪いので弁護しますが、
まず「グレる」は隠語・ジャーゴン的な言葉(仲間内で通じる言葉)なので語源がわからなくなっているということがあるでしょう。
言葉をひっくり返すのは典型的なジャーゴンの作り方です。

広辞苑第6版には
【ぐれる】
自下一(「ぐれ」の動詞化)
・予期したこととくいちがう。歌舞伎、姉妹達大礎「何もかもぐれてしまうた」
・わきみちへそれる。堕落する。非行化する。「ぐれたのは失恋のせいだ」
とあり、

【ぐれ】
(「ぐれはま」の略)物事のくいちがうこと。ぐりはま。浄瑠璃、新版歌祭文「ぐれの来ぬ内サアござんせと」
とあります。

ハマグリは元々の二枚でないとぴったり合わないのは知られていて、貝合わせの遊びや化粧品の容器にも使われていたのですが、そのぴったり調和してあっているはずという誰もが知っていた典型的な物を例にして不調和で真っ当な道から食い違っている様をあらわしているということのようです。
http://www.mus-his.city.osaka.jp/news/2018/hanson_kaiawase.html
https://www.biwako-visitors.jp/event/detail/26899
http://www.kyoto-zou.co.jp/kyobeni.html

広辞苑の解釈では ぐりはま→ぐれはま が最初にあり、その意味は「食い違い」であったのが後に道から外れて不良(不良品)になることに変化したということになるでしょう。

ぴったり合うことの表現である「はまぐり」をひっくり返すことで対義語とし、ぴったり合うはずのものが合わなくなってしまっている様子を表す。おそらくどこかで別の組の片方ととり違っているのですが、そのどうにも合わない様子を表現したのでしょう。

貝合わせの遊びなどをしていて最後に残った二枚が合わない、誰かが合わせ間違ってるのだろうけど、さてどこでどう間違えてこうなったんだろうか、そんな情景が浮かびます。

投稿日時 - 2019-03-12 10:21:44

お礼

回答ありがとうございます、返事が遅れてすいません。書かれたハマグリ説は私もそう思うのですが、だったらなぜネットなどであまりその説が書かれていないのか、ハマグリが由来までは書かれているのですが、そのあとのどうグレルにつながるかが見受けられないのです。書かれた事は、ハマグリからの変化があるとしたらそう思いますが…、ネットなどで見受けられないところを見ると他の方も書かれている様に変化の過程が分からないのかもしれません。

投稿日時 - 2019-03-15 21:31:51

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回答(10)

ANo.10

昔はまぐりで貝合わせのゲームをやっていた頃、お友達の家に自分の貝合わせのセットを持って行って散々遊んだあと、家に帰って合わせてみたら似ているけれどどうしても合わないヤツがワンペアある。
きっと遊んでいるうちにお友達の家のセットが紛れ込んでしまったんだろう。
こうしてあちこちの家にセットから外れたいわばアウトローの貝のワンペアもざらにあったんでしょう。
でいつしかそれが「ぐれはま」、「ぐれた」となったのでしょう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B2%9D%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B

投稿日時 - 2019-03-23 16:56:43

お礼

ありがとうございました、別の投稿ですがベストアンサーにさせて頂きましたので。

投稿日時 - 2019-04-09 17:55:18

ANo.9

インターネットに書かれていない事はまだまだたくさんあります。専門的研究とか論文もそう自由には読めないし。専門的には明らかに間違いでも「俗論」として数的には圧倒的な言説も多いでしょう?

多くの家に貝合わせのゲームがあって他のセットからの紛れ込みや取り違えがよくあった時代にはわかりやすい概念だったのでしょう。
ぐれはま=食い違い、合わない半端品 ここまでは確実で、そこから人間の不良化への転用の過程が未確定というか諸説あるとおぼえておけばいいのでは。この部分についてはジャーゴンだから今となっては証明は難しいでしょう。その時代にはインターネットは無かったし。

「ヤンキー」も今はサーファー風の毛染めの茶髪金髪をした不良から来ているとわかっているけれど、そういう風俗流行の過程を誰も知らなくなったらわからなくなりますしわからなくなりつつあります。

投稿日時 - 2019-03-16 12:06:47

ANo.7

幾つか説は有るようなんですが…、

「ハマグリ」説は論理的に少し無理が有るように思います。

「ハグレる」説を指示します。

「ハグレる」は「逸(ソ)れる」が当て字されます。

似たような意味で「外れ(ハズレ)れる」が有ります。
そこから派生した短縮形で「ハ」が消えた「ズレる」という言葉が有ります。

「歌舞伎」の語源となった「傾(カブ)く」という表現が有ります。
(「カタムく」の「タ」が消えて変化した言葉です。)

又、「愚連隊」の語源になったのが「グレる」です。

人の道から「逸(ソ)れ」だけでなく、
「逸れ(ハグレ)」た上に「外れ(ハ、ズレ)」てしまった者を指して、

『「ハグレ」(逸れ)からも「ハ」「ズレ」(外れ)た』…という意味で洒落を利かせて、

「ハグレ」から「ハ」を消して「グレ」になったのではないかと、

そう考えたほうが理解しやすくて、納得できるのではないかと思うのですが。

…如何でしょうか。

投稿日時 - 2019-03-12 04:24:38

お礼

回答ありがとうございます、返事が遅れてすいません。ハマグリ説の無理は私もそう思いますが…、貝が合わない→世間と合わない→グレル、という無理な展開も出来なくはないと思うのですが…

投稿日時 - 2019-03-15 21:29:23

No.5の『日本国語大辞典』の追記。来客がすんだので。

「不良化する」の意味は,私は戦後動乱期ころの不良集団などからでてきたものかと思っていましたが,同辞典によるとすでに19世紀の滑稽本にでてくるようです。その他の意味での用法も,19世紀に出そろう感じです。隠語としても裏社会に存在する。また,方言としても各地で聞かれる。かなり根が深い言葉のように思われます。

ここからは私個人の雑感で,冗談まじりです。
「ぐれる」は,日本語の語感として,「それる」,「まぐれる」,「はずれる」,「はぐれる」,「ずれる」などと同系ではないか。いずれも「正しくない,誤った」の基本的な意味をもちます。「ぐれる」(不良化する)は,「正道からはずれる」に,かなりちかい。音を聞いただけで,なんとなく意味が類推できる。

なお,「ぐれる」に「愚劣る」と当て字した例もあったように思いますが,正確に思い出せません。

投稿日時 - 2019-03-11 14:26:18

お礼

度々の回答ありがとうございます、返事が遅れてすいません。まとめて回答させていただきますね。かなり回答が集まりましたが、結構見解が分かれる様ですね、あと由来も一筋縄ではないかない様ですね、考えてみます。

投稿日時 - 2019-03-15 21:12:57

No.1の再訪。茶化して知らん顔ではわるいので,ちょっと調べました。

小学館『日本国語大辞典』では語源に3説をあげており,その3番目が質問文にあるハマグリ説です。

1番目にあげているのは,『大言海』の「まぐれる」の頭音「ま」が脱落したという説。私はNo.1で「はぐれる」と書きましたが,「まぐれる」に訂正すべきです。

ハマグリをひっくり返すという,もってまわった珍妙な解釈よりも,単純に頭音が脱落したという解釈のほうが,言語学的にははるかに「ありそうなこと」だと思いますね。

投稿日時 - 2019-03-11 12:27:04

お礼

回答ありがとうございます、返事が遅れてすいません。度々のご回答ありがとうございます。知らない解説ありがとうございます、結構難しそうですね、この言葉の由来。

投稿日時 - 2019-03-15 21:27:11

ANo.4

〉物事が食い違うことをいう
別の言い方をすれば
「物事がずれる」ということ
さらに「物事からそれる」、「物事からはぐれる」
わき道にはぐれると言うことになり不良になるということ

投稿日時 - 2019-03-11 11:59:28

お礼

回答ありがとうございます、返事が遅れてすいません。そんな感じかなとは思ったのですが、でもやはり少し飛躍しているかなと思いお尋ねしました。人に教えるのにはこの説が簡単ですよね。

投稿日時 - 2019-03-15 21:14:04

ANo.3

たぶんもう分からないのではないかなと思います。「すごい」という言葉は、平安時代は「おそろしい」という意味で使われていたそうです。いつ今のような意味になったのかは分かっていません。

近年でも「やばい」という言葉がそうですね。つい10年か15年くらい前まで、「やばい」というのは悪い意味合いで使う言葉でした。しかし当時の若者が肯定的に優れているものにも「やばい」という言葉を使うようになって、最初は「最近の若い子はなんでもかんでもやばいで済ませるよねー」と大人たちは使うことを拒否していましたが、今はまあ中高年と呼ばれる世代にも肯定的な状況に「やばい」を使うのが広まってきました。ほぼ一般的になってきたといっていいでしょう。

どこかの誰かが面白半分でそういう使い方をして、それがみんなに伝染して一般化したということでしょう。
「さぼる」も、語源は「サボタージュする」からで、サボタージュは自発的な労働拒否を意味する言葉です。ですから使い始めの「さぼる」はストライキ、労働ボイコットという意味合いでしたが、いつしか仕事を抜け出してタバコを吸うようなことも「さぼる」に使うようになりました。

投稿日時 - 2019-03-11 11:47:58

お礼

回答ありがとうございます、返事が遅れてすいません。やはりそう思われますか、だからいろんな見解を読んでも少々飛躍した由来を書いているのでしょうね。

投稿日時 - 2019-03-15 21:14:54

ANo.2

「ぐれる」の語源は、どうも、そんな感じですね。

物事が食い違うことから、親の期待や理想から外れた姿を連想しているようですよ。

そして、その「ぐれる」から愚連隊という言葉が生まれた。

投稿日時 - 2019-03-11 01:24:42

お礼

回答ありがとうございます、返事が遅れてすいません。その連想は私も思いうかびましたがその割にはどこにも書かれていないのでここでお尋ねしました。誰も分からない、推測の根拠すらないのかもしれません。

投稿日時 - 2019-03-15 21:15:58

へええ。そうなんですか。
私はてっきり「はぐれる」,「はぐれ者」から派生した動詞だと思ってました。

投稿日時 - 2019-03-11 01:20:47

お礼

回答ありがとうございます、返事が遅れてすいません。参考にいたします。

投稿日時 - 2019-03-15 21:25:51

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