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解決済みの質問

LGBTの人は子供が欲しくないのでしょうか

友人がそう言っていましたが、私はその人の考え方次第だと思います。いろいろな場合があるかと思いますが、ご教示いただければ幸いです。

投稿日時 - 2019-06-23 18:55:33

QNo.9628534

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

女性同性愛者(レズビアン)のカップルなど、パートナーが身体的に女性である場合には、第三者の男性から精子の提供を受けて体外受精などの医療対応で子供を授かることができます。

男性同性愛者(ゲイ)のカップルは、やや難しくなります。
男性なので、医学的には妊娠出産はもちろん不可能ですし、第三者の女性に精子を提供し自身の子供を産んでもらう(代理母出産)などの対応は、法律上は違法ではありませんが、国内では自主規制しているためできません。
養子を取るというケースもありますが、完全に戸籍上も実子相当となる特別養子縁組を行うには結婚していなければならず、法的に同性婚は認められていない(同性パートナーシップなどの制度は結婚とは認められていない)ので、普通養子縁組を行うこととなります。ただし、普通養子縁組は、生みの親とも親子関係が続くことになり、同性愛者のカップルの子となることを、子の生みの親にも何らか承認してもらわなければならないので簡単には行きません。

トランスジェンダーの場合は非常に難しく、仮に身体的には男性 or 女性のままであったとしても、male to femaleの方はゲイ男性と同様の方法が可能ではありますが、たとえば男性として生活しているfemale to maleの方は、妊娠することに対する拒否感があると思います。
もっとも、女性化手術や男性化手術などを経てしまっている場合は、いずれも自らの遺伝子を持った子を授かるのは(医学的には不可能ではないにせよ倫理的な問題もあるので)非常に難しいです。


また、いかなる方法であったとしても、自分の子がLGBTの親を持った子である、という理由で、さまざまな誹謗中傷に晒される懸念もあります。LGBTの方は、自らにプライドを持って生活していますが、しかしLGBTであることで生きづらいのは十分に承知しているので、その生きづらさを子にも背負わせるには、親心として葛藤があるでしょう。


ここまでをまとめると、LGBTであることは、子供を完全に諦めることではなく、子を得ることが不可能ではないケースもあります。
しかし、その方法が、ストレートの夫婦に比べて医療的な補助が必要となるケースが多く経済的かつ法律的なハードルが高いという現実があり、また、仮に子供を得られたとしても、その子供にもさまざまな社会的な難関が待ち受けている可能性があり、そのため、同性愛者は子供を欲していたとしても、躊躇してしまう現実があります。
もしも、社会がLGBTを広く受け入れるようになれば、子に対する社会的な問題も少なくなるので、LGBTであっても子供のいるカップルは増えると思います。
LGBTを社会が認めることは、少子化の問題から見ればデメリットである...という議論が炎上したりもしましたが、LGBTに対する社会環境(LGBTへの偏見が少なくなる、同性婚の合法化、代理母出産や養子縁組に関する法の見直し...など)が整えば、少子化や育児放棄などの問題も少しだけ歯止めがかけられるかもしれませんね。

以上、LGBTが子供を持つ、ということには、医療や法律、そして社会的なモラルなどの是正や発展が必要である、ということです。

投稿日時 - 2019-06-30 23:30:02

お礼

やはり子供を得るためには普通では考えられない困難さが大なり小なりあるということですね。

投稿日時 - 2019-07-01 01:10:14

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回答(5)

ANo.4

 トランスジェンダーであったために性別変更をし、男性として結婚した方が、AIDという第3者の精子を使った不妊治療を行って、妻が出産したそうなんですが、戸籍から元女性であることが明らかであったため、役所で父親欄を空欄にされたそうなんですね。裁判をし、妻が婚姻中に妊娠した子は夫の子と推定するという民法の規定が適用され、父親として記載されることになり、戸籍上は子供の実父となったそうです。ほかにも、同性カップルであってもほとんどの自治体では里親の希望を出せますし、実際に認定された例もありますから、血のつながりにこだわらなければ、子供を持つ方法は色々とあります。

 また、LGBTのうち、Bは両性愛者であり、異性とも性交渉を持てますから、血のつながった子を授かることは可能です。LGBTに限らず、異性愛者であっても子供を欲しくないというカップルもいますし、子供が欲しい・欲しくないということと、LGBTである、異性愛者であるということは、関係ないのではないでしょうか。

 

投稿日時 - 2019-06-23 20:52:23

お礼

ご教示が良く分かりました、すべて納得できました。

投稿日時 - 2019-06-23 23:55:26

ANo.3

動物の本能として子孫は欲しいでしょう。
また人間として愛する相手の子供は欲しいでしょう。
しかし現実の中で色々な事情で我慢している場合の方が多いのだと思います。
日本て遅れていますからね、そして閉鎖的で差別をする。

投稿日時 - 2019-06-23 20:04:20

お礼

ほかの人の気持ちというのは正確には理解しにくいものだと思います。

投稿日時 - 2019-06-23 23:58:45

私も、その人の考え方次第だと思います。

投稿日時 - 2019-06-23 19:19:54

お礼

具体的な事例はいろいろでしょうが何よりご本人の意思が大切ですね。

投稿日時 - 2019-06-23 23:56:36

ANo.1

私の父の知り合いにLGBTの方が居ますが、子供さんはいらっしゃいますよ。
子供の頃からLGBTになっている人も居れば、歳と共にLGBT になった方も居ますからね。

だから、一概に子供が欲しくないとは言えないと思いますよ。

投稿日時 - 2019-06-23 19:04:10

お礼

そういう方もいらっしゃるのですね。よくわかりました。

投稿日時 - 2019-06-23 19:17:26

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