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解決済みの質問

FM専用アンテナの追加設置必要性について

現在、FM放送で主にクラシック、ジャズ・ポップス(60~85年代)を楽しんでします。聴取環境は、
アンテナ:屋根屋上(一戸2階建)のa)VHFアンテナとb)天井裏に設置してあ
     マスプロ専用アンテナFM3から、75Ω同軸ケ-ブルで直接チュ-ナ
     -に接続しています。a)とb)は切替アダプタで選択しています。
チュ-ナ-:バリコン(ソニ- ST5000F)
現状の受信:京都市内在住
      主に南から南西方向に位置する1)大阪FM局(飯盛山と生駒山、自宅
      から約35km)、2)京都FM局(小塩山、自宅から約13km)m
      他に同一方向にある39地元コミュニティ局などを聞いています。
      1)2)、3)とも目当ての局はきれいに受信できています。
      チュ-ナ-の感度レベルは扇型のメモリで針が触れるタイプですが、
      maxまで70%くらいで、a)とb)を切り替えても針が殆ど動かず
      違いは出ず、音質も変わらないと思っています。
      ※アンテナが向いていない方向からはレベルが下がり、音質も悪くなる
       局はいくつかあります。
<そこで教えていただきのことは>
現在のVHFアンテナの下方に、5素子のFM専用アンテナを設置した場合(マストの安定性から5素子くらいが限度かなと思っています)、現状よりも感度や音質が向上することは考えられるものでしょうか。
効果がありそうならやってみたいと思っているのですが、どなたかこういうことに詳しい方おられましたら、おしえていただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。

投稿日時 - 2019-07-09 21:37:21

QNo.9633694

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

こんにちは。

FM受信は、規定量以上の受信があればそれ以上音質が向上するものではありません。
規定に達しなければ劣化し、特にステレオ分離時の音質劣化は顕著です。

アンテナの素子数については、素子が多ければ正面方向の感度が少し高くなる為に指向性が強くなります。チュ-ナ-内で高周波増幅レベルに自動調整が掛かりますので相対的に感度の低い横や後ろ方向からの受信が低レベルになり、音質が更に悪くなります。
受信範囲を狭めて条件の良い局を選択的に絞り込む役割、と考えていただければ良いでしょう。
ご質問から局が同一方向で、現状で充分な感度が得られているようですので、5素子にしたからと言って音質向上は見込めないと思われます。
周辺局は受信しにくくなるでしょう。

また、アンテナを取り変えるのではなく、近距離にアンテナを増設した場合、干渉妨害が発生する可能性が非常に高くなります。異種アンテナの場合は特にご注意ください。
波長を計算して上手に配置すれば、2つのアンテナを合成して、より多素子のアンテナを使ったような高感度と高指向性を得る事が可能です。
「スタックアンテナ」で検索すれば知識を得られるでしょうが、異種アンテナで「スタック」をやる人はまず居ませんし、私も異種アンテナスタックは経験がありません。

アンテナの素子は基本的にこのような性質を利用するものです。
 電波の1/2波長に近い長さ金属棒があれば電波が規則的に乱れる
 それをうまく利用すれば受信アンテナに電波を導く事ができる
 それをうまく利用すれば電波を反射させる事もできる

つまり、直近に異種アンテナが有るという事は、有るという事だけで受信妨害になる、ということです。

投稿日時 - 2019-07-10 12:54:13

お礼

専門的な知識を踏まえたご意見有難うございました。知らなかったことも多く大変参考になりました。ご意見を参考に現状のままか、より高度なアンテナ設置にチャレンジするか検討します。

投稿日時 - 2019-07-11 20:28:12

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回答(5)

ANo.4

VHFのアンテナがFM放送の帯域をある程度カバーできているとは言え、FMをお楽しみであればやはり専用のFMアンテナをお勧めしたいですね。
個人的な話ですが、一時期京都・大阪の中間(奈良)で住んでいましたが、FM大阪は生駒山上ではなく飯盛山らしかったので入りが悪く、指向性の強い8素子を立てました。
当時は局も少なかったので、FM愛知を受けたくて無線局で使うローテーターを2階の屋根で廻していました。
それはそれで便利でしたし、切り替えアダプタという何らかの障害になりそうな印象のものがないため、精神衛生上でも良かったと思っています。
質問者様のように、針のふれはあまり変わらないというのであれば現状でも良いのでは?とも思うのですが、少しでも感度の良い状況が得られるのならという願望もよくわかります。
5素子以上になれば指向性強くなり、感度も多少は改善が期待できると思います。針の振れではわからないホワイトノイズ的なものがどうなるかを期待しますが、仮にあまり変化がなかったなぁとの思いがあったとしても、何より「やりました」感が生まれますから、その分精神安定が図れます。
音楽を楽しむ方には精神安定は大事です。
事情が許せば、また面倒でなければ「切替アダプタ」よりもチューナーのアンテナ端子への抜き差しで変更しても良いのかと思います。

投稿日時 - 2019-07-10 11:15:00

お礼

ご丁寧な内容有難うございました。
”何より「やりました」感・・・”は、響きました。他の方のご意見も参考に前向きに検討してみます。

投稿日時 - 2019-07-11 20:19:24

No.1の追記。
>大都市の大電力局ならば,少し遠距離でもよく入るんじゃないか

まったくの推定ではありません。個人情報を詳しく書けませんが,隣県の県庁所在地のNHK FMを,屋根の上の5素子で受信していたことがあります。たしか土曜日の午後は,各局で制作した公開録音番組を流していましたので,隣県の局にでていた現在では有名歌手の無名時代を聴いたりしていたのですね。

投稿日時 - 2019-07-09 22:24:08

お礼

有難うございます。参考になりました。

投稿日時 - 2019-07-11 20:15:33

ANo.2

天井裏のアンテナですから、建物の構造に依存しますが、木造であっても電波の減衰はありますので、屋根へ出せば高くなる事と相まって、若干の感度向上は望めると思います。針の振れが少し違うぐらいの変化はあるだろうと・・
また、ケーブルを付け替える事で、端子部分の接触が良くなるであろう事も推測できますので、その部分でも感度向上するでしょう。ケーブル自体が古いのであれば、新品に交換すればさらに少しは。
音質変化は、ノイズ減少などはあると思いますが、本質的な部分ではさほど変わらないような気がしなくもなくも・・・
アンテナの向きの問題であれば、モーターで回転させるローテーターなどもどうぞ。

投稿日時 - 2019-07-09 22:07:28

お礼

有難うございます。参考になりました。

投稿日時 - 2019-07-11 20:13:45

5素子あれば,大都市の大電力局ならば,少し遠距離でもよく入るんじゃないかと思います。FMは,地上波テレビのVHF(もう放送してません)よりも波長が長いので,エレメントの長さや前後の長さが大きくなります。そのぶんマストや屋根馬の強度があるか,確認してください。

入力が低すぎる(チューニング・メータが半分も振れない)場合,ステレオの分離ができなくなることがよくあります。現在でもそれは起こっていないようです。

投稿日時 - 2019-07-09 21:58:10

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