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古代中国語の数え方「いち・にい・さん」はいつから?

日本語の数え方は主に2つあって、
本来の日本語・和語由来の「ひい・ふう・みい」と
古代の中国語・漢語由来の「いち・にい・さん」があることはわかりました。

現在では漢語中心で場合によって和語入り乱れです(しかし混在は本質問とは関係ありません)。

ググって「古代の中国語・漢語」の数え方があとから入ってきたという事だけわかりました。しかしいつ頃入ってきたのかわかる資料は見当たりませんでした。

私のおじいちゃんの世代はものの数を数えるときに「ひい・ふう・みい・よ」と数えていました。なので古代の中国語・漢語の数え方が日本に導入されたのは近代になってからなのかな、昭和くらいになってからなのかな、そんなに新しいの?江戸時代にはなかったの?と疑問に思いました。

「古代の中国語・漢語」の数え方が日本に導入されたのはいつごろか。
この点について教えてください。よろしくお願いします。

投稿日時 - 2019-07-17 00:29:00

QNo.9636169

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

資料が見当たらないのは、
日本の歴史そのものが記録として残ってない時代だからだろうと思います。

邪馬台国から大和朝廷までの間に関する記録が殆んど無いのですが、
時代としては、
朝鮮半島南部から新羅百済等の民族が北部の高句麗に追われて、盛んに日本に渡って来た時代に相当します。

多分その時代に日本まで逃れて来た、南部朝鮮民族が漢字文化を持ち込んだのだろうと考えられます。

読みの「イチ、ニ、サン~」は、
漢字の「壱、弐、参」と共に入って来たのでしょう。

ただ、漢字の「壱、弐、参~」と、
漢数字の「一、二、三~」との二通りあることについて、残念ながら理由に関する知識は有りません。

漢字の「壱、弐、参~」には、それぞれ漢字としての意味が有りますが、
漢数字の「一、二、三~」については、数を表す記号としての意味だけのようです。

「イチ、ニ、サン~」という数え方自体は、漢字が伝わって来たと考えられる四世紀頃なのだろうと思います。

また、漢字が庶民のあいだに広まったのは、
教育制度が整った明治時代以降だろうと考えられますが、

漢字が伝わった時代と、
呼び方が広まったのと、
文字として広まったのと、

更には上流階級に広まったのと、
庶民が普通に使うようになったのとでは、

それぞれの捉え方によっても、時代は違ってくるだろうと思います。

投稿日時 - 2019-07-17 04:52:14

お礼

あ、なるほど…
「いち・にい・さん」の読みは、漢字とともに伝来はしていた。しかし多くの人は「ひい・ふう・みい」を使い続けた。

「教育制度が整った明治時代以降」徐々に、「いち・にい・さん」の読みが広がり始めた、ということですかね。

なるほど…伝来から普及までめちゃめちゃ時間がかかったということなのですね。
ありがとうございました

投稿日時 - 2019-07-17 15:05:37

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回答(3)

ANo.3

 #1です。補足です。

>>1。入ってきた時期は相当昔なのですね…。入ってきたのはそうだけどしかし、江戸時代・明治時代・昭和では、「ひい・ふう・みい」を今より多用していましたよね。そんなことないですか?

 それは言えると思います。

>>2。今ほど多用するようになったのは、戦後以降、昭和の中頃か終わりごろからではないかと思うのですがどうでしょうかね?

 「多用」の意味によるでしょう。多くの物に使うという意味ではそうですが、使う頻度が「多い」という意味では、結構日本伝統の数え方は多いです。

 というのは人、日、つ、などは「ふたり」「ふつか」「ふたつ」が生きており、「りんご三つください」「あ、三個ですね」と共存しています。

 一人ぼっちを「いちにんぼっち」、三日前から頭痛がするを「さんにちまえ」とはいくら中国化しても言わないと思います。

 日本語の「つ」より、中国系の「個」の方が応用範囲が広いので、彼は私より二〇上の先輩です、のように、そちらに流れる傾向もあるでしょう。

投稿日時 - 2019-07-17 06:37:00

補足

数詞の部分的使用という意味では、今でもところどころ和語系が使われているというのはわかります。ですが、連続的な使用を想定して質問しました。

例えばお札の枚数を1枚ずつ数えるときに、
戦後生まれの世代では「いち・にい・さん…」と数える方が多いと思います。
しかし戦前生まれの世代だと「ひい・ふう・みい…」と数える方が多いと思います。

…なのですが、この点は別質問を立ち上げます。
もしよかったらそちらもご回答よろしくお願いします。

投稿日時 - 2019-07-17 14:55:55

お礼

参考になりました。ありがとうございました

(「別質問を立ち上げる」と書きましたがおおむね解決したため止めました)

投稿日時 - 2019-07-17 15:07:51

ANo.1

1。「古代の中国語・漢語」の数え方が日本に導入されたのはいつごろか。

 遅くても奈良時代だと思います。これは日本語が初めて「文字」(=漢字)で書かれた時ですが、読み方なしに漢字を輸入することは考えられないからです。

2。漢数字の日本読みにはニ、シ、ゴのような一字、サンのように鼻音に終わるもののほかに「イチ」「ロク」「シチ」のようにチやクに終わる二字数があります。

 これは、中国の唐の頃の発音で、それ以後、北京語では消滅した語末のp、t、kの名残で、それ以前に輸入した証拠です。

 今の北京語の一が「イー」、六が「リュー」、八が「パー」で、語末の「チ」や「ク」に相当する音がないのはそのためです。

3。このように日本内部の証拠も、中国での証拠も、漢字輸入の時期は、江戸時代よりもっと前だったことを示しています。

4。日本古来の数え方は各桁ごとに「あまり」と言って序数詞を繰り返す十進法(42年=よそとせあまりふたとせ、42日=よそかあまりふつか)だったので簡単な中国式になりました。
 https://origamijapan.net/origami/2019/05/30/count-old-number/

投稿日時 - 2019-07-17 03:21:26

補足

入ってきた時期は相当昔なのですね…。入ってきたのはそうだけどしかし、江戸時代・明治時代・昭和では、「ひい・ふう・みい」を今より多用していましたよね。そんなことないですか?

今ほど多用するようになったのは、戦後以降、昭和の中頃か終わりごろからではないかと思うのですがどうでしょうかね?

このあたりについてももしよかったら教えてください。
よろしくお願いします。

投稿日時 - 2019-07-17 04:41:38

お礼

「遅くても奈良時代」『日本語が初めて「文字」(=漢字)で書かれた時』

なるほど…。入ってきた時期は相当昔。
ただし古すぎて、はっきりした事はよくわからないという事なんですかね。

ありがとうございました

投稿日時 - 2019-07-17 03:55:56

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