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締切り済みの質問

Libra通貨は青天井でブロックチェーンではないそ

Libraは基本ベースはブロックチェーンでは無いため、Bitcoinとは違い発行通貨に上限は無く青天井だそうです(ブロックチェーン技術は部分的限定的に使用されているとのこと)。
これってLibraの運営者達は徐々にLibraを増やしながら通貨発行益を得る商売をするってことだと思いますが、昔の銀行が行っていたみたいにバブルと恐慌を繰り返す世の中を無茶苦茶にする根源になりませんか?しかも法的に裁きができない存在。
それともLibraは既存の国家通貨システムによる金利操作で十分抑制可能な存在でしょうか?

投稿日時 - 2019-07-18 13:26:39

QNo.9636620

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回答(1)

ANo.1

通貨やそれに類似するものを発行しようとすると、当然、それに見合う「信用」の裏付けが必要です。単純化すれば、通貨の価値は、通貨の裏付けとなっている信用の総額と通貨の発行総額の比となります。この通貨の単位あたりの価値は、国内であれば、物価となりますし、国際的に見れば、為替相場となります。むやみと大量の通貨を発行すれば、インフレとなり、為替相場としては、自国通貨安となりますから、結局総体としての価値は同じになりますね。(現実には、信用不安を招けば、それを上回る規模で反動が来ることが多いですから、中央銀行はそういうことはしません。)
 企業が発行するポイントだってそうです。その会社の商品との交換をされても大丈夫な範囲でしかポイントを発行することはできません。もしそれ以上に発行すれば、会社が潰れます。この場合も、その企業の信用の裏付けで発行されているとなりますね。
 さて、Libraという通貨を一企業が発行する。信用の総額は、発行主体となるfacebookを始めとする連合の企業体としての信用になります。国家が発行する貨幣との交換ができなければ、だれも、買わないでしょう。それができなければ、単なるfacebookが発行するポイントに成り下がります。
 さて、円ベースでもドルベースでも良いですが、facebookの信用をいくらと判断するか。それによって、libraと円なりドルなりとの交換レートが決まるでしょう。あなたの判断が、交換所における交換レートがfacebookの信用とかけ離れていると判断すれば、そんな通貨は買いませんよね。多数の人が買ってくれなければ、通貨として流通するができませんから、自ずと適正な交換レートに収束するでしょう。ということは、1Libraに対してある一定の価値を保証するように運営するなれば、結局、Libra運営者としても無制限にLibraを発行できないとなります。もしそれ以上に発行すれば、円やドルに対する単価が下がるだけのことです。単価が下がれば、発行益も落ちます。結果として、そんな運用はできないとなります。(短期的には可能な方法もありそうですが、それをやったら、長期的には崩壊します。その場合は、巨大詐欺事件として歴史に名を残すでしょう。)
 というふうに動くと思いますが・・・円にせよドルにせよ、Libraにせよ、発行主体の信用が崩壊すれば、ただの紙切れ(又は、ただのバイナリデータ)ですから。歴史の上では、そんな通貨の事例は、山とありますね。

投稿日時 - 2019-07-18 22:31:07

補足

> 通貨やそれに類似するものを発行しようとすると、当然、それに
>見合う「信用」の裏付けが必要です。単純化すれば、通貨の価値
>は、通貨の裏付けとなっている信用の総額と通貨の発行総額の比
>となります。
> 1Libraに対してある一定の価値を保証するように運営するなれば
> 結局、Libra運営者としても無制限にLibraを発行できないとなります。

「通貨が信用で成り立っている」などの話は中学生向けの建前論ですので、現実の社会を反映していません。
経済関係者における「信用」なる言葉は、曖昧にしてごまかしと嘘で成り立っている作り話です。

「道路とは信用で成り立っている、国家が法整備をし公的資本を投じて作成し、車が走れると人々が信用しているから皆が道路を使っている。つまり道路とは信用で成り立っているのです。」
「食品とは信用で成り立っている、国家が法整備をし流通を管理し、その裏付けがあるから人々は国を信用して食品を購入している。つまり食品とは信用で成り立っているのです。」
「マスコミとは信用で成り立っている、国が学者を雇用し言論を保証し法整備をし、人々がそれらを信用しているからマスコミが存在しています。つまりマスコミとは国の信用で成り立っているのです。」

「通貨が信用で成り立っている」なんて話を信用している人は、オレオレ詐欺に騙されていながら「自分は騙されていない」と認知している一部の人の間でだけで通用する話です。
「信用という言葉は信用で成り立っている」という程度の低い話を、面倒だから丸暗記しているというのが実態ですね。

>もしそれ以上に発行すれば、円やドルに対する単価が下がるだけのことです。
>単価が下がれば、発行益も落ちます。結果として、そんな運用はできないとなります。

世界中で通貨は増やされ続けています。しかし通貨発行とその通貨の単価は全く連動していません。なぜなら通貨発行量は通貨価値の一要因でしかなく、現実の社会では通貨価値の主体は景気状態であり通貨の需要だからです。また99.9%以上の人々は通貨発行量を把握していません。
そしてリブラにおける通貨発行量は完全なブラックボックスとなる可能性が高く、リブラ発行量を把握できるのは一部の管理者のみとなるため、リブラ発行元の機嫌しだい、さじ加減ひとつで様々な事柄がコントロール可能になってしまいます。

> 短期的には可能な方法もありそうですが、それをやったら、長期的には崩壊します。
> その場合は、巨大詐欺事件として歴史に名を残すでしょう。

歴史上、「通貨詐欺」を「詐欺として法で裁く」手立てはありませんでした。
なぜなら、通貨発行が合法であれば、それは通貨詐欺が合法であることを意味するからですし、それらを把握し法的に裁く手立ても組織も知見も存在しないからです。

投稿日時 - 2019-07-19 14:41:40

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