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締切り済みの質問

地球周回軌道、円軌道

地球周回軌道(円軌道)において、どのくらいの遠さ(高さ)までぐるぐる周れるのでしょうか?

 また、何かしらの実用性を持った人工衛星で、最遠点を周っている人工衛星というと何になりますでしょうか?

投稿日時 - 2019-07-27 14:59:10

QNo.9639653

困ってます

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回答(3)

ANo.3

静止衛星の軌道(対地同期軌道)は、おおよそ半径4万2164キロの円形で、地表からの高度が約3万6000キロとなります。人工衛星の中には、目的によっては遠地点高度がこれを超えるものもあり、すでに1960年代前半から打ち上げられています。

例えばアメリカが1963年に打ち上げた「エクスプローラー18」(1963-46A)は、「天文年鑑1965年版」によれば、遠地点高度が月までの平均距離の約半分の19万4000キロ、近地点高度2100キロで周期が5600分(約3.9日)もありました。バン・アレン放射線帯の外側で太陽風・放射線・磁場を観測する衛星でした。

また1967年にアメリカが打ち上げた観測衛星IMP-F(1967-51A)は、遠地点高度が21万キロ余り、近地点高度が460キロで、周期は6187分でした。(「天文年鑑1968年版」)

さらに同じころから1970年代にかけて核実験の監視のためにアメリカが打ち上げた「ヴェラ」衛星シリーズはバン・アレン帯の影響を防ぐために半径10万キロ以上のほぼ円形軌道を周回しています。(余談ですが、この衛星は「ガンマ線バースト」を世界で初めて検出したことでも知られます。)

最近のものでは、1999年に打ち上げられたアメリカのX線観測衛星チャンドラ(1999-040B)は遠地点高度が13万9136キロ、近地点高度が5689キロで周期が3668.4分でした。(「天文年鑑2000年版」による当初の軌道)

投稿日時 - 2019-07-28 17:42:33

お礼

遅くなりましたが、ご回答ありがとうございました。

なるほど、楕円軌道ですと随分遠くまで行く人工衛星があるのですね。

投稿日時 - 2019-10-20 16:00:49

ANo.2

実用性を持った人工衛星で、最遠点を周っている人工衛星は静止衛星で気象衛星、BS放送衛星があります。
地球周回軌道(円軌道)でどの程度の遠さ(高さ)までぐるぐる周れるかは周辺の月や火星、金星の引力の影響があまり無い範囲で可能ですが、確実の安定して回れる位置は地球から見て月の180°反対側の位置です。

投稿日時 - 2019-07-28 08:30:10

お礼

ご回答ありがとうございます。

近くにある分、月の影響が大きいのですね。

投稿日時 - 2019-08-02 10:17:12

ANo.1

理屈の上では太陽系軌道上にある他の惑星の引力による軌道の乱れを制御できる範囲であれば可能でしょう。ただ、そんな遠方から地球周回軌道をとっても意味はないでしょうから、実際には静止軌道(地球の自転速度同じ公転速度をとれる距離でおよそ36000Kmで、赤道上空にあり地上から見ると常に同じ位置に衛星がある関係になります)あたりが実用上的な範囲での最も遠い距離になるでしょう。通信にしろ観測にしろ地球を目標とするならそれ以上の距離をとっても意味はないでしょうし、地球を目標としない場合は地球軌道上に置かずに目標に向けて飛行させたほうがいいでしょう。

投稿日時 - 2019-07-27 15:53:20

お礼

ご回答ありがとうございます。

やはり「地球を観測する」を目的とする場合、静止軌道より遠くを周る意味ってあまりなさそうですね。

投稿日時 - 2019-08-02 10:15:59

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