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解決済みの質問

先物のアービトラージの具体的流れについて

あるテキストで、以下のような説明がありました:
先物の理論価格は、現在の現物の市場価格に同額の資金を借りた場合の支払い利子率を乗じて、そこに保有コスト(小豆であれば、小豆を置いておく保管費用など)を足したものが理論価格となります。また、現物が債権などで保有している間に得られる収入(債権の受け取り利子など)があれば理論価格から減らします。
例)
資本コスト5%、収益率3%の債券の現在価格100蔓延で、1年後決済の理論価格は、
100×(1+0.05-0.03)=102万円となります。
仮に、その先物取引価格が103万円ならば即先物を買って売り、100万円で現物を買えば、5%-3%=2%(2万円)の負担をしても、1年後に103万円で売れるので、1万円儲かることが確定するといった具合です。」

ところで、結構余計な要素が多いのですが、疑問点は、
「103万円ならば即先物を買って売り」のところです。
私のこの説明全体についての理解は、先物価格が103万円(もっとギリギリの価格差でもよいですが)になった瞬間を見計らい、満期日に103万円でうるという契約を市場で、おこない、同時に100万円で現物の市場のもの買う契約を行い、実際に仕入れる。それで、満期日にそれを103万円で売る、という内容です。

そすると本文における「即先物を買って売り、」・・の意味が不明となってしまいます。
実際、私は何か勘違いしているのでしょうか。

投稿日時 - 2019-08-14 17:27:28

QNo.9645634

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

ご質問者様の理解は合っています。
細かな計算は除いて、
要するに1年後の限月の先物を103万円で売りを建てて約定させる→空売り
(満期日に103万円でうるという契約を市場でおこない※コレが先物の取引)
現物を100万円で買い→現物買い
※現物は手元に置いておきます。これが、とうもろこしなら50tを輸送して保管しなければなりません(笑)金なら1kgですけどね。

買って売り…。の表現はトレードを知らない人が使うことが多いです。
売りを買う?買いを売る?オプションなどでも混同するのですが、「売る権利を買う」「買う権利を売る」と表現する方が正しいのでしょうが、間違えるので、ロングやL(買う)ショートやS(売る)で表現することが多いと思います。

それでも理論価格の算定方法が違うような…。
資本コストは代金に加算します。倉庫代や輸送費。
債権の収益率をそのコストから引いていますが、100万円を借りて現物を買ったら利息分と、債権の利益はほぼ等しいので、計算しなくても良いはずですよ。
逆に自己資金で100万円を持っていた場合には、国債の利回り分は損をしているのでコストに含みます。

投稿日時 - 2019-08-16 10:53:59

お礼

大変勉強になりました。誠にありがとうございます。

投稿日時 - 2019-08-16 11:42:23

ANo.1

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回答(1)

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