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朝顔の交雑について

朝顔の交雑について
朝顔は近くに色んな種類を育てたら、自然交雑してしまいますか?
交雑しないで純血?のまま、種を取って毎年受け継いでいく為には、どれくらいの距離があれば良いでしょうか?
また、近くに育てても交雑しないようにする方法はありますか?
語彙力がなくてすみません。よろしくお願い致します。

投稿日時 - 2019-08-24 21:03:41

QNo.9649069

困ってます

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回答(3)

ANo.3

ご質問は日本朝顔の事ですか?もしそうなら種類と言っているのは品種の事と思います。同じ基本種から出来た由来の品種同士であれば花の色や形は変異や交配で出来た個体差ですので交雑し易く品種本来の特徴が失われる可能性があります。
変化咲きで遺伝的に種子が出来ない一代限りの希少品種(親株の種子から変異が出る株が低い確率で出る)との2品種だけであれば別品種と交雑する可能性はほぼ無いので一緒に置けますが入手は難しく高価で、桔梗咲きや姫朝顔やツルの無い品種は変化咲きでも種子から殖やせるものなので(種子は普通に販売されています)それぞれの品種は他品種と一緒には植えられません。

また、一般に朝顔と呼んでいても園芸品種には実際は西洋朝顔など何種類かあります。縁が遠い外国原産の別種を選んでおけば交雑の確率は低そうですがゼロとは言い切れません(我が家には朝顔ではないですが外国の園芸品種と当地に元々生えている雑草扱いしてた近縁の野生種が交雑して咲いたものがあり、縁遠い交雑も稀にあるそうです)。
また、問題になりそうなのが朝顔の場合は外国種には各種類で花色や生える姿から日本朝顔と趣が違いすぎて近くに真っ青な花や真っ赤な花が咲けば印象がチグハグになり統一感が無くて見苦しくなります・・・。印象が違う・趣が違う・統一感が無くなるというのは日本朝顔だけを栽培しても系統が違ったり変化咲きがいろいろ混ざれば起きうる事ですから元々複数品種で栽培するには向かない植物なのかもしれません。他の植物であっても複数の品種を近くで栽培するとそれぞれの品種の性質を保つのは困難な事が普通ですし・・・。そのために複数の品種が有るなら栄養増殖可能なものは種子を付けさせず株分けや挿し木などで殖やし性質を維持します。

交雑は虫が行いますのでよほど広い敷地が無いと数メートル離した程度では交雑は防げません。虫媒花の交雑の距離の例で我が家の場合、朝顔ではない植物でしたが一番近くても15メートルは離れている場所から虫が花粉を運び充分離しておいたはずの品種と交雑してしまい種子から生えて人知れず株が育ち、今まで無かった眼を惹く鮮やかな花色で咲いて初めてその存在を知りました。選抜の為に種子を蒔き世代を繰り返していたところ、3世代目に黄色い色素が混ざる花色が出て(その種類は黄色い色素を持つ花色品種が極端に少ない)今年は離れた場所に有る花色そっくりで咲くものまで現れかなり離れた場所の品種と交雑した事が判明しました・・・。

もし変化咲き品種の種子採り用親株も栽培するのなら、せめてその品種だけでもできるだけ離れた場所に隔離して栽培するくらいしかないですが虫の行動範囲を考えれば交雑の危険性は充分あり得ます。それを防ぐのには例えば可能であれば3km以上は離れた所にある実家や共通の趣味の知人宅などと協力しあい他所の家で親株を栽培して貰ったり通える距離なら自分が通って栽培し種子が採れたらそれを自宅で蒔いて、葉に変化が出た候補株だけを選び鉢に朝顔支柱を用い植え育て(多く生えて来るノーマルに育った物は種子親として元の家へ戻したり他所に譲る)花が咲いて希少品種が出現すればそれだけを自宅に残し育てるのを毎年繰り返すとか・・・。
日本朝顔と離して宿根性の種類を庭の別の場所で育てたいのならそちらの種類には種子を付けさせず摘んでしまい種子ではなく栄養増殖する(日本朝顔で無くても良ければ全て宿根性の種類で複数種類や品種を栽培すれば、どれも種子が無くても栄養増殖できますから殖やしたり花や実を摘む手間は大変ですが交雑の心配は無くなります)、虫が入らない様に市販の各種支柱とビニールや園芸用不織布を組み合わせ品種ごとに隔離できるような設備を作り受粉は全て人が人工授粉を行う(虫が入ってこれない様に出入り口にビニールを垂らす、受粉させる為に朝早くから何十もの花に人工授粉を行う事になり、品種ごとに使う受粉用具も使い分けないとならないのでかなり大変そう・・・)くらいでしょうか・・・。

あまりお金も手間もかけられないのなら種子を採る前提でいろんな品種を一緒に栽培するのは無理かと・・・。もし何品種もの花が楽しみたいのなら種子は諦めるしかなく、いくら気を付けても1匹の虫はいくつもの花の蜜を吸うので親と同じ花色で咲いても交雑してしまっている可能性が出ます・・・。

虫媒花の交雑については我が家では朝顔ではありませんが15メートル以上離れたまさか交雑は無理だろうと思っていた距離でも交雑しました。
生えてきた場所の隣にある品種が種子親とは分かっても当初は花粉親が不明で、花色が今までにない綺麗なものだった事から性質の固定化目的と、何世代か繰り返せば花粉親の予想ができるだろうと思っていたところ3世代目でその種類には珍しい黄色い色素が混じる花色のが2個体咲き、これはもしかするとと思っていたら、今年同じく3世代目の物でそっくりな花色のが咲いて離れた場所の品種が花粉親と判明しました・・・。
養蜂業者が巣箱を置いたセイヨウミツバチがかなり川幅があり河川敷きも広い対岸から(1km以上)以前住んでいた堤防横にあった家の庭へ何度も繰り返し通っては花から蜜を吸っていましたし(花が盛りの時は締め切ったベランダのガラス越しに羽音が聞こえるほどかなりの数が来ていた様です)、夜にだけ飛来する蛾には日中は数キロ離れた山に居て、夜に街の明かり目指し大量に飛来してくるものも。虫を防ぐならかなり目の細かい網で囲ったり(ただし見栄えが悪く成り花も良く見えない)可能ならビニールハウスを建てて中で複数栽培して品種ごとに早朝に人工授粉するなどしか無いと思います・・・。

日本朝顔と外国の種類を近くに植えたときの交雑の確率については解りませんが、一番無難そうなのは一重咲きで種子を採る予定の品種の近くに置くのは確実に種子が出来ないと確認できている種類や品種、または雌蕊も雄蕊も花弁化している八重咲品種(雌蕊も雄蕊も存在しないので種子が出来ない)限り植えることでしか防げないかもしれませんが、そういう品種は入手の方が難しいかも・・・。

変化咲き品種については、変化咲きで咲く個体株の多くは種子を作れず種子採り親(外見はノーマルで遺伝子が隠れている)が無いと殖やせない品種も多く、沢山種子蒔きして発芽してから選抜を繰り返してようやく数株得られるものなので、自宅敷地がかなり広く世話の手間もかけられないと毎年楽しむのは無理。変化咲きの株を購入してきてもその株の代限りとなりますのでご注意下さい。

投稿日時 - 2019-08-24 23:36:23

補足

とても詳しい回答ありがとうございます。
すみません言い忘れていました。日本朝顔の方です。
もう一つ、もし知っていたら教えていただきたいことがあります。朝顔は先祖返りというものがあるそうですが、交雑してしまった場合、二世代目の種からは交雑した朝顔の花が咲くと思いますが、三世代目以降は交雑しなかった場合、三世代目からは交雑した血?が抜けていき、一世代目の原種に戻るのでしょうか?それとも交雑した新たな品種となり残り続けるのでしょうか?
例えるなら、白色の原種に赤色の朝顔が交雑して、二世代目がピンク色の朝顔になったとしたら、三世代目以降は、ピンク色のままなのか、白色に戻っていくのか、という意味です。
分かりにくくてすみません。

投稿日時 - 2019-08-25 05:03:34

ANo.2

参考にどうぞ
H22年度第9回優秀作品賞小学生部門 『朝顔 自家受粉の謎』
https://sciencechannel.jst.go.jp/P110001/detail/P110001031.html

投稿日時 - 2019-08-24 22:46:06

お礼

回答ありがとうございます。見てみます^^

投稿日時 - 2019-08-25 05:04:04

ANo.1

朝顔は花が咲く前に雄蕊が雌蕊の下から伸びて来て追い越すときに「自家受精」して実をつけます。言い換えると、朝顔というものは品種改良のために開花前に雄蕊を切り取って他の花粉をつけるようなことをしない限り、全て親のクローンなのです。
但しこれは一般的な品種の場合であり、品種改良された特殊なものの場合はその限りではない場合もあります。

投稿日時 - 2019-08-24 21:23:08

お礼

回答ありがとうございます。参考にさせて頂きます^^

投稿日時 - 2019-08-25 05:04:55

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