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聖書におけるイエスキリストの系図の意味

キリスト教でがはイエスキリストは処女から生まれたといいますが、そうであれば聖書に記載されている系図の記載の意味はあるのでしょうか。一方、イエスの本当の父親はヨセフ以外の人だったという話もありますが、そうなるとますます系図を記載する意味がわからなくなります。このへんのことをクリスチャンの方はどのようい納得しておられるのでしょうか。

投稿日時 - 2019-10-21 19:17:38

QNo.9669581

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質問者が選んだベストアンサー

>キリスト教信者でない者からすると、処女から生まれたとする一方で家系図でその先祖を特定して正統性を主張するのには無理があるように思えます。

より正確にいうと「一神教の信者でない者からすると」ですね。
ユダヤ教・キリスト教・イスラム教は全て一神教です。そしてキリスト教はユダヤ教から分派した宗教です。
他ならぬイエス自身は自分のことを「教祖」とはいっていません。彼はユダヤ教のラビ(教師)として生涯を終えました。彼は自分が新しい宗教を始めている自覚はあまりなかったと思います。それを弟子たち、とりわけパウロが「イエスはキリスト(救世主)だった!」と主張して新しい宗教としてキリスト教を作ったのです。

しかし、イエスがメシア(キリスト)だったとしたら、それはダビデの子孫のはずなのです。なぜなら、旧約聖書でそう決まっているからです。そこで「ほーら、イエスはちゃあんとダビデの子孫にあたるのですよ」と系図を用意しているというわけです。日本でいうなら、天皇になるなら天皇家の子孫じゃないといけないでしょっていうのと同じです。

イエスの生涯と教えを紹介する新約聖書は、イエスの死から300年以上経ってから完成しました。しかも、作るにあたっては100年くらいかけて作り上げていったのです。四大福音書といって、いってみりゃ経典も4種類あったんですよ。というか、他にもいっぱいあったのを削って削って、最終的に4つまで絞ったのです。でも、それ以上は絞れなかった。
だからあっちの資料で家系図があって、こっちの資料でマリアは処女のまま懐妊したという話があって、どっちももう削れないよなという中で100年かけて落ち着いたのが今の着地点なわけです。

だからキリスト教の本質を理解しようしたら、一神教というものをきちんと理解しないといけないんですよね。多神教である日本人はどうしてもそこのところを理解できない部分があります。
ましてや「三位一体」なんてなると生まれてからの信者でもないかぎり「そんなの、どーでもよくね?」ととなるのですが、これも50年くらいかけて論争して三位一体に落ち着いているんですよね。

投稿日時 - 2019-10-22 16:13:13

お礼

ご丁寧なご回答ありがとうございました。
一神教を多神教である日本人には理解しがたいとおっしゃいますが、必ずしもそうとも言えないと思います。宇宙の創造主がいるのではないかと思うのは一神教の国で生まれなくともそんなに無理な発想ではないと思うのです。聖書に書かれているイエスの言動についても多くの人は共感を覚えるのではないのでしょうか。問題は、後世の人がイエスも含めて聖書を意図的に編集し、ユダヤの民族神をグローバルにして世界の神にしようとする意図が見え見えなところに違和感を覚えるというところにあるのではないでしょうか。家系図で正統性を主張するのもイエスを救世主に仕立てるため(あるいは旧約聖書の予言を成就するため)にあへて聖書に残しているのではないでしょうか。しかし、庶民でも祖先をたどれば誰かしら高貴な人にたどりつくということもあろうし、聖書によれば人類は皆アダムに至るのですから家系図を示されてもあまり説得力はないように思えるのです。そもそも聖書の成り立ちからしておっしゃるように人為的なものであり、創世記からして古来からの伝承からきているということを聞いたことがあります。従って、聖書だけが唯一絶対の教えだとは思いません。部分的には共感できますが、部分的な共感では許されないのが一神教の信仰ですからいい加減な(良い意味での)日本人にはあまり受け入れられないのだと思います。

投稿日時 - 2019-10-22 19:08:39

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回答(4)

ANo.3

全て物を創造し最初の人間を誕生させた神を認めない人にはキリスト教は意味がなありません。
世界中でまた日本でクリスマスなんて言って大騒ぎしてますが、こんな事はキリスト教とは大きく掛け離れています。
聖書ではイエスの誕生を祝うのではなく、死んだ日を祝うように教えています。
聖書全体を読んでいない者が、聖書の記述を理解できないのは当然です。

投稿日時 - 2019-10-22 08:11:06

お礼

ご回答ありがとうございました。
「聖書全体を読んでいない者が、聖書の記述を理解できないのは当然です。」とのことですが、膨大な量の聖書を一通り読むのも大変ですし、読んだところで理解できるとも限りませんし、ましてや信仰するとなると一種の飛躍(決心、賭け)が必要に思います。
私は支所を読んでみて共感する部分もありますが、理解に苦しむ部分も多いです。特に原罪とか贖罪といわれても納得のいく説明にはいまだに出会っていません。むしろそれを日本人で理解したような人(クリスチャン)が存在するのが不思議でなりません。

投稿日時 - 2019-10-22 18:28:31

ANo.2

旧約聖書で、メシアはダビデ王の子孫から生まれるとされています。
(明記されてはいませんが、そういう解釈)

イエスの系図は、イエスがダビデ王の子孫であることの説明です。

投稿日時 - 2019-10-21 19:37:41

お礼

ご回答ありがとうございました。
一般に家系図は血統書といえるわけですが、イエスキリストの場合は処女から生まれたとなると血統書ではなくなりますね。
キリスト教信者でない者からすると、処女から生まれたとする一方で家系図でその先祖を特定して正統性を主張するのには無理があるように思えます。イエスの父親は神そのものだという人がいますが、それならばなおさら家系図なんて不要ではないでしょうか。又、父親が神だとしたら三位一体説(すなわち、神とイエスは親子で一体)にも無理が生じます。

投稿日時 - 2019-10-21 20:59:59

ANo.1

約束のメシアはダビデの子孫から生まれるということから、ユダヤ人はイエスキリストがその者であることを認めることができました。
イエスキリストは処女から生まれたのであり、卵子を活性化することで力を与えたという意味で本当の父親は神です。
ヨセフの家系に属することになりましたから、家系的にも疑いがなくなります。
イエスキリストは神の力によって完全な人として生まれたからこそ、人類を救うことができる特別な人となったのです。
聖書は単なる人の歴史の記録ではありません。

投稿日時 - 2019-10-21 19:36:34

お礼

ご回答ありがとうございました。
一般に家系図は血統書といえるわけですが、イエスキリストの場合は処女から生まれたとなると血統書ではなくなりますね。
キリスト教信者でない者からすると、処女から生まれたとする一方で家系図でその先祖を特定して正統性を主張するのには無理があるように思えます。

投稿日時 - 2019-10-21 20:51:02

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