昔の人は13歳から学校に通っていなくて教養を受けて
昔の人は13歳から学校に通っていなくて教養を受けていなかった日本人がいるのてすか?
13歳まで止まっていると頭が悪いのですか?
投稿日時 - 2019-12-03 08:09:51
学校に通った年数で頭の良し悪しが変わるわけではありません。本人の学ぶ態度、先生や師匠、環境とか変わる職種でなんとでもなります。
農家なのか自営業なのか、企業を立ち上げたのか、芸能人なのか、それぞれを見て行くと個人差が大きいです。
ただ13歳でつける仕事は子供でもできる仕事ということですからここから出世するのは難しく、高学歴の新人が上司になるという繰り返しで、一生平社員でとどまることもあるわけです。
伸び代はあるのにそのチャンスを奪われてしまうという意味で貧乏と低学歴にはハンディがあります。
無人島で生き抜いて帰ってくるのには本当の頭の良さが露出するため、生活力があり創造性と行動力のある人が学歴だけ高い富裕層に勝ち抜ける可能性も出て来ます。
頭の良さとはそういうことだと思うのです。シベリアに置き去りにされて生還できるか、海外で起業できるか、などです。
投稿日時 - 2019-12-03 08:32:50
ありがとうございます!13歳までしか教養を受けられなかった人は学校に行きたくても行けませんでした。仕事の毎日でした。
投稿日時 - 2019-12-03 18:07:57
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回答(5)
どのくらい昔を言っているか分かりませんが、昭和の戦前では今でいう小学校を卒業した後、教育を受けずに丁稚奉公という形で仕事についた人もいた様です。
貧しい家も多かった時代なので、早々と仕事で稼いた方が生活が出来たし、奉公先で親方に認められれば暖簾分けや独立して出世するというチャンスもありました。
なので頭良し悪し関係無く、家の都合で頭よりも腕で勝負という人が多かったという事です。
好きが高じて早々と丁稚奉公し、腕を磨いて独立し、自動車企業を作った本田宗一郎もその一人です。
投稿日時 - 2019-12-03 08:41:19
ありがとうございます!腕で勝負ですかー。今の若い人はそうじゃないですよね!昔の人は大変だったとおもいます。
投稿日時 - 2019-12-03 18:09:18