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解決済みの質問

ICレコーダー。低音質で録音、低音質で編集書き出し

ICレコーダーで会話や音楽を録音したものをPCに取り込み、編集ソフトで編集(いらない部分をカットしたり)して書き出し、保存しています。
わからないのは、
1 高音質(PCM 44.1KHz)で録音したものを、編集し低音質(MP3 192kbps)で書き出してMP3ファイルとしたもの
2 低音質(MP3 192kbps)で録音したものを、編集し低音質(MP3 192kbps)で書き出してMP3ファイルとしたもの
3 低音質(MP3 192kbps)で録音したものを、編集し高音質(PCM 44.1KHz)で書き出してWAVEファイルとしたもの
1~3で、音の良さはどういう順番になりますか?

一昔前のMD→MDのダビングのイメージで考えると、(元音源CDをノーマルでダビングするのを劣化なしと仮定して)
1 ノーマルで録音したMDをLP4にダビングする。=4分の一の音質になる。
2 LP4で録音したMDをさらにLP4にダビングする。=もと音源の16分の一の音質になる。
3 LP4で録音したMDをさらにノーマルにダビングする。=もと音源のほぼ4分の一の音質になる。
という理解でよいのでしょうか。

投稿日時 - 2020-05-13 11:44:51

QNo.9748028

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

A No.2 HALTWO です。

こう考えてみてください。

初めに Microphone から入ってきた音波を電気信号に変換した Analog 音声信号があります。
これを PCM (Pulse Code Modulation) に変換したものが PCM Digital 音声信号です。……ここでは計算が楽なように 48kHz 16bit PCM としましょう。
48kHz 16bit 2 Channel は 48×16×2=1536kbpsあります。
但し、これは器の大きさであって、信号そのものは (例えば小さな音とかであれば) 500kbps にも満たなかったりもします。

非圧縮 WAV は 48kHz 16bit 2 Channel と同じ器に載せ替えるものですので劣化はありません。

192kHz MP3 は非可逆圧縮で小さな器に盛り付けるものですので、当然、一部の Data が切り捨てられます。……でも 128kbps 以上であれば非圧縮 WAV との違いが判らないのが普通です。

192kHz MP3 だった信号を非圧縮 WAV に書き出しても音質は良くはなりません……劣化がないのですから 192kHz MP3 の音がそのままの音質で書き出されるだけです……当然ながら 1536kbps もの大きな器に 192kbps の Data が乗っているだけです。

では 192kbps MP3 を 192kbps MP3 で書き出したら「更に劣化する」のかと言うと……実は劣化しません(^_^;)。

Jig-Saw Puzzle の Piece を崩して机の上いっぱいに撒いた状態が非圧縮 WAV 状態です……1536kbps もの広さがある机なので、500kbps 程度の量しかない Piece と Piece の間には何もない (机の) 空間が沢山存在します。

これらを再び填め込んで完成形にしたものが Lossless 圧縮と呼ばれるものなのですが、192kbps MP3 も Lossless 圧縮と殆ど変わりませんので、ここでは Jig-Saw Puzzle の完成形を 192kbps MP3 としてみましょう。

Puzzle を崩す前の状態と、崩した Piece を再び填め込んだ状態とでは何が違うでしょうか?

同じ機器 (IC Recorder) で 192kbps MP3 を展開して不要な部分を Cut し、再び 192kbps MP3 で書き出すという事は同じ Algorithm で圧縮するという事ですので、音声信号波形自体を大きく改変していない限りは元の 192kbps MP3 に戻されるだけの事です。……Analog 変換して再び Digital 変換するまでに通った IC Chip の中で Noise や歪みが加わって僅かながらに変化した分だけ完全に元通りになるわけではないのですが、それらは非圧縮 WAV で書き出しても同じように加えられるものですので、192kbps MP3 だから酷くなるというものではありません。

多くの人が大きく誤解しているのが「1/5 圧縮したものを展開して再び 1/5 圧縮したら 1/5 × 1/5=1/25 圧縮したぐらいに劣化する」とか「そこまで酷いものではないものの圧縮に圧縮を重ねれば必ず悪くなる」というものです。

誤解する人達に欠けているのは「一度展開しているという事実を失念している」こと、更には「展開した Data を改変せず、圧縮手法も変えないのであれば、理論的には先の圧縮 Data とほぼ同じ圧縮 Data に戻るだけという当たり前の事に気付けない (或いは信じたくない)」事です。

勿論、物事は机上理論だけで全て正解というわけではなく、実際には理論に欠けている要素……例えば IC Chip 毎に発生する Noise、歪み、演算 Error 等々……による音質変化があるのですが、それらは 192kbps MP3 よりも非圧縮 WAV の方が音質的に優れているという事を立証する要素にはなり得ません。

PC (Personal Computer) の画像で実験してみると実際に目でそれを見る事ができます。

例えば 1920×1024 画素の Original 画像を JPEG 1/5 に圧縮します……JPEG 1/5 圧縮って放送局の送り出し画質なのですが(笑)、殆ど全ての人が画質劣化には気付かない筈です。

この Data を展開して Display で見ているものを再び保存する際に JPEG 1/5 圧縮を選択すると……Data Size は元の JPEG 1/5 圧縮 Data と全く同じ Size であり、更に 1/5 に圧縮されているわけではない事が判ります。……つまり元の圧縮 Data File に戻っただけなのです。

Display で見ているだけではなく、色や文字を加えると Data の改変が行われますので、再び JPEG 1/5 圧縮で保存すると初めに開いた時とは画質が劣化しているのが判ります……判る人は半分いるかいないかぐらいの僅かな劣化ですが……。

これを何度も繰り返していけば誰が見ても判るほど画質が劣化していくのですが、画像改変を行わない限りは元の圧縮 Data と変わらぬ画質のものが保存されているだけという事が判りますし、非圧縮 File で保存しても最初の JPEG 1/5 圧縮画像と全く同じ画質でしかない事が判ります。

MP3 で録音したものを非圧縮 WAV で書き出しても『理論上』何も変わりません。
192kHz MP3 で録音したものから不要な部分を Cut 編集して再び「同じ機器で」192kHz MP3 で書き出すと『理論上』全く同じ Algorithm で 192kHz MP3 に変換されますので、元の 192kHz MP3 Data と同じ Data (違いは不要な部分が Cut されたというだけ) に戻ります。

圧縮に圧縮を重ねるのだから劣化が酷くなるというのは、どうやって Digital 圧縮しているのかという部分を理解する事なく Analog 圧縮と同じだろうと考えてしまうからなのです。
Analog 的な要素が入り込むのは IC Chip や抵抗、Condenser、回路基板といった電気経路での熱障害や振動障害、無線障害といった要素なのですが、これらは圧縮型式とは無縁の要素です。……Digital 演算 Error も Analog 要素と同様に積み重なるものなのですが、これも圧縮型式とは無縁のものですし……。

素敵な Audio Life を(^_^)/

投稿日時 - 2020-05-14 20:35:46

お礼

詳しい説明を何度もありがとうございます。

投稿日時 - 2020-05-28 19:34:36

ANo.5

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回答(5)

ANo.4

MP3で録音した音源を編集してWAVEで書き出し保存する方が理論上もとの音により近い音になっているのかと言う点に付いてですが、
元の音に近くなる事はあり得ません。
かなり以前からMP3音源を補正して間のデータを補完して聞けるプレーヤー等があり、実際に聞いてみましたが高音域が再生できている様に聞こえましたが残念ながら元の音に近付いたとは到底認められませんでした。
どう聞いても本来の楽器の音色とは違っていて、MP3そのままで聞いた方が多少の音の荒さはあるが明らかに自然な楽器の音と感じました。
失われたデータを補完して元に戻るなんて事は決してありません。
データを失わないようなFLACのような圧縮形式であれば元に戻すことは可能です。
ピンボケした写真を明瞭にするソフトなんてのもありますが、決して元に戻るわけではなくはっきり見えるように無理やりデータを補完しているだけです。

投稿日時 - 2020-05-14 19:54:59

お礼

なるほど。わかります。回答ありがとうございます。

投稿日時 - 2020-05-28 19:35:03

ANo.3

MP3 192kbpsやMDが低音質と考えておられるようですが、普通に音楽を聴くのに低音質と言えるような物では決してないです。
最高レベルのスピーカーやヘッドホンで切り替えて聞き比べるとわずかな違いが聞き取れるかもしれませんが、この音だけを聞いて音質が悪いとわかる人は殆んどいません。
1/4の音質になるなんて物ではなくて99%の音になると言う方が正しい。
いつもPCM 44.1KHzで聞いている人が同じ曲をMP3 192kbpsで聞くと何か変だと思うかもしれない。
MP3 192kbpsで録音したものを、PCM 44.1KHzで書き出しても元には戻らず意味がない。

投稿日時 - 2020-05-14 07:57:08

お礼

回答ありがとうございます。

>MP3 192kbpsで録音したものを、PCM 44.1KHzで書き出しても元には戻らず意味がない。

一生の記念になるような音源があるとします。たとえば人生を変えたあのときの会話とか、我が子の産声とか。そういう宝物は、ダビングや編集によってたとえ耳に聞こえるのは同じでも、データ(メモリ)の大小を問題にしなければなるべく細密なデータとして残しておきたいと考えます。数年後に発明されるかもしれない音像明瞭ソフトによって今聴ける音が何十倍にも明瞭になるかもしれません。
私の知りたいことを整理します。「MP3で録音した音源を編集してMP3で書き出し保存する」のと「MP3で録音した音源を編集してWAVEで書き出し保存する」のでは後者の方が理論上もとの音により近い音になっているのか、ということです。
時間がありましたら再びの解答をお願いします。

投稿日時 - 2020-05-14 19:17:14

ANo.2

机上理論上は 1→3→2 の順番となるでしょうが、実際には 1 と 3 の違いはなく、2 も聴いて判る程劣化するのであれば Recorder が相当に酷いものだろうと思います。

現在の私が用いている APPLE MacBook Air OSX10.14.6 の iTunes は曲毎に Information を取らないと Bit Rate を確認できなくなってしまったのですが、以前までに用いていた MacBook Late2006 OSX10.68 の iTunes では List 表示に平均 Bit Rate も表示できるものでした。

私は可逆圧縮の APPLE Lossless で保管しているのですが、最も平均 Bit Rate の高いもので 1,100kbps、最も低いもので 300kbps ぐらいになっています。

つまり、曲によっては実効平均 Bit Rate が 300kbps しかなく、1,411kbps ある PCM 44.1kHz の Disk Track は Data が殆ど入っていないスカスカの状態だというわけです。

平均 300kbps の可逆圧縮 (Lossless) Data を 192kbps に圧縮したところで 192/1411 になるのではなく、たかだか 192/300、それも MP3 は耳には聴こえない部分のみを間引いて圧縮するのですから耳をそばだてて聴いても判る筈がありません(^_^;)。……まぁ流石に 32kbps にまで圧縮すると判りますが、128kbps 以上ではまず判りませんね(^_^;)。

以前、この Site の前身に当たる Site で 44.1kHz PCM 音源を 32k, 64k, 128k, 256kbps MP3 に変換したものを、Original の PCM 音源と一緒に Up して、みんなでどれがどれなのかを当てる遊びが何回か行われた事があったのですが、全て正解できたのは親御さんが MP3 音源の聴き分け方を指導した小学 6 年生の女の子のみで、Audio 歴の長 Mania 達は 128kbps 以上の MP3 ともなると Original PCM との違いを殆ど区別できなかったものでした。

128kbps MP3 というのは昔の FM Stereo 放送に相当する品質が得られるものなのですが、昔の FM 名曲 Hours なんて DENON 社製 2 Track 19cm Open Reel Tape Recorder が送り出し Deck となっていて、これを Air Check で録音する Mania 達も高額の Cassette Deck や 4 Track 19cm Open Reel Tape Recorder 等を使って熱心に録音、高額の Stereo 機器で再生していたものです。

……で、御質問者さんの IC Recorder は(^_^;)?

192kbps MP3 であろうと 44.1kHz PCM であろうと IC Recorder の音であり、高音質でも何でもありません(^_^;)。……IC Recorder 内蔵 Microphone なんかで録音したのであれば尚更です。

そんな Data を 1 或いは 3 の方式で書き出そうとも IC Recorder の録音以上の音にはなりませんし、2 にしたところで耳で判る差異など殆ど生まれないでしょう。……但し 192kbps 以下の MP3、例えば 64kbps とか 32kbps とかにしてしまうと耳で聴いても判る程の差異が生じる可能性が大です。

3 の書き出しは (絵や写真をどんなに引き延ばしても、それだけでは撮影時の解像度以上に細かいものが浮かんでくるわけではないのと同じで) Original の 192kbps MP3 以上には決してならないのですが、後で Tone Controller や Compressor、Enhancer 等を用いて音色を変えるというのであれば非圧縮 44.1kHz の WAV 型式に書き出す Merit が生まれます。……非可逆圧縮されると人の耳には聴こえない部分とは言え、Data の一部が失われますので、ちょうどその部分を用いて音色感を変えようとしても全く変えられなくなりますので……。

高額 Stereo Set で聴く FM 名曲 Hours と安価な IC Recorder に挿した安価な Earphone で聴く FM 名曲 Hours とでどちらが高音質でしょうか?……考えるまでもないですよね(^_^;)。

取り敢えず 192kbps ならば MP3 でも問題ない音質の筈ですよ。

Equalizer や Effecter の Software を介して MP3 で書き出すのであれば音質劣化の恐れがあるものの、御質問者さんの場合はどうやら要らない部分を Cut するだけの Editing (編集) 作業ですから、再び MP3 で書き出しても圧縮元 Data が改変されているわけでも、圧縮 Algorythm が変わるわけでもないので、Original Data と同じ Data が「編集された状態」で出てくるだけです。

従って御質問者さんの IC Recorder で編集作業をする限りは 1=2=3 となります。

特に 3 は後に音を変える作業をするのでもなければ単なる Memory の無駄遣いに過ぎず、Memory 販売店を喜ばせるだけのものです(^_^;)。

料理もそうですが、どのように下準備して、どのように調理するかが味の善し悪しを決定するものであり、いい加減に下準備して調理したものでも大きな器に入れさえすれば美味しくなるというわけではないのです。

因みに MD は 280kbps ありますので、上記のように可逆圧縮で 300knps となってしまうような Source では殆ど非圧縮に近い形で録音できるものであり、元の音源の 1/16 とか 1/4 などという机上理論は当てはまりません。

料理で言えば皿の大きさが変わるだけの事で、料理そのものが少量ならば小さな皿でも乗りきってしまうのです。

そして大事なことは……「皿の大きさが変わっても料理の味が変わるわけではない」(^_^;) です。……勿論、乗りきらないので押し潰したり「ちょっと棄てました(^_^;)」では味が変わるでしょうが、半分棄てたからといって料理が不味くなるわけではないでしょう?。

Audio に限らず Computer、車、Camea、Air'Con'……その他、いろいろな商品は数値や値段の違いをあたかも大きな違いのように誇大に感じたりするものですが、実際に使ってみた違いは数値ほどの大きな違いではない事に気が付かれる事でしょう?

100ps の車と 200ps の車も同じ公共道路を走る上で 2 倍も能力差があるわけではないことは誰でも理解できるでしょうが、こと Audio では数値の違いがとんでもなく大きな違いに勘違いされがちですね。

まぁ Audio の場合は数値や値段よりもどれほど入念に作られているかで音色の違いとして出てきてしまいますので、高額で有名な素子を使って高性能を謳っていても User Report では一発目から「ショボい音!」と切り捨てられる製品もあったりするのですが(笑)……。

「非圧縮の Digital to Digital だから音は変わらない」と言うのも単なる盲信です。
Digital to Digital でも IC Chip 毎、Software 毎に再演算が行われますので、それらの処理経路特有の音になります。……私の DAC なんて光入力と USB 入力とでまるで音が違うし(笑)。

どの Mode (非圧縮 WAV か 192kbps MP3 か) の音が最も良い音になるかは Recorder によりけりです。
性能数値と音質 (高音質か低音質か) は必ずしも相関関係にあるわけではありません。
まぁ論より証拠、御自身で聴いてみるのが一番です!

素敵な Audio Life を(^_^)/

投稿日時 - 2020-05-13 17:22:41

お礼

回答ありがとうございます。
データの大きさは私の場合問題にはしないのです。理論上もとの音により近いなら、耳に聞こえるのがほとんど同じでもなるべく劣化していないような方法でファイルにして保存したいのです。
今まで、MP3で録音したファイルなのだから、編集して保存するとき「ファイルの種類」を問われて「MP3」にしていたのですが、この方法だと
低音質で録音したものをさらに低音質にして(MDのたとえで言えば4分の一の音を16分の一にして)保存しているということなのでしょうか?

耳にほぼ同じように聞こえても、理論上「良い音」として保存したいのです。メモリ量を問題にしなければ「WAV」で保存した方がいいに決まっている、ということですね?

投稿日時 - 2020-05-14 19:22:37

ANo.1

MP3は非可逆圧縮で元のデータを壊してしまいます。
そのため何度もMP3で再圧縮を行うとどんどん劣化していきます。
1がWAVなどの非圧縮であれば音質は1>3>2となります。

ちなみに、MDのビットレートは以下のようになるようです。
MD ノーマル: 292kbps
MDLP 2倍モード : 146kbps
MDLP 4倍モード : 73kbps
ちなみに、MDでも圧縮によるアルゴリズム(エンコードエンジン)があるのでそれによる音質の影響があります。

投稿日時 - 2020-05-13 12:55:58

お礼

回答ありがとうございます。

>何度もMP3で再圧縮を行うとどんどん劣化していきます。

こういうことなんですね。これを知りたかったのです。

MDの話を持ち出したのは、私にとって「ちょっとでもわかりやすく」したつもりなので悪しからず。MD録音が(ノーマルでも)もとの音を劣化していることは十分わかっています。

投稿日時 - 2020-05-14 19:26:13

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