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解決済みの質問

英語:従属節だけで完結する文について

英文には、主節が必ずあると教わった記憶がありましたが、
最近こんな英文にで出会いました。

This, however, is not easy, even if it could be done at all.
For there are far more working parts to the earth than to a watch or any other precision instrument.

2文目には、主節がなく、Forの従属節の文で終わっているように見えます。このようなことは文法的にあり得ることなのでしょうか?
(この場合、全文の理由になっているから、従属節だけでもよい?って解釈をしました。))

従属節だけの文?は、文法としては間違っているのでしょうか?
また、日常(英字新聞やチャットなど)でもよく見かけるでしょうか?

主節が必ずあると教わったせいか、従属節だけで終わっている文を見ると違和感を覚えます。

また、似たような事例を他にも考えてみれば、疑問文で始まる文も主節が無いように見えます。
例えば、
Why is our earth the kind of planet (that) it is?
これにも主節がありません。

疑問文は日常ありとあらゆる場面で出会うにも関わらず、
「主節が必ずある」というルールに反しております。
これにも何か理由があるのでしょうか?

主節:接続詞のついていないSVのかたまり
従属節:接続詞がついているSVのかたまり
 と認識しております。

英文引用:「英文長文ハイパートレーニングレベル2」の1題目より

投稿日時 - 2020-08-15 21:20:51

QNo.9785778

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

補足コメントを拝見しました。

>Forを使うならば前文はピリオドではなく、カンマであるべきだと思ってしまいます。なぜわざわざピリオドで終えて、等位接続詞のForから始めているのでしょうか?
⇒確かに、等位接続詞の前にはカンマを置くのが普通ですね。
では、この場合、なぜ等位接続詞Forが文頭に来ているのでしょうか。おそらく、前後の文がともに複文なので、もしカンマで繋げると「全体がひどく複雑になって、混乱が起こる可能性がある」ので、それを避けるためではないでしょうか。

ちなみに、本文の該当部分をカンマで繋いでみましょう。
《This, however, is not easy, even if it could be done at all, for there are far more working parts to the earth than to a watch or any other precision instrument.》
こうすると、確かに切れ目が分かりにくくなって、(少なくとも、一瞬)混乱しますね。もっとも、等位接続詞Forを文頭に置かず、なおかつ混乱を起こりにくくする方法はあります。それは、「セミコロンを利用する方法」です。つまりこうです。
《..... it could be done at all; for there are .....》。
セミコロンは、「ピリオドとカンマの中間の区切り」を示しますので、こういう場合にとても便利で好都合ですね。

>等位接続詞(Forに限らず)が文頭で用いることはあるのでしょうか?私が調べた範囲では、多くは、等位接続詞は文頭では用いないと記載されておりました。中には、「文頭で使用するのは好まれないが使用可」とありました。文頭で等位接続詞が使用可となる時はどんな時なのでしょうか?
⇒文頭で等位接続詞を用いるのは、上述のように「混乱を避けるため」というのが最大の理由だと思います。そのほかにも理由があるとすれば、例えば、「特別な修辞的効果」(ブツ切りにして力強さを表現するなど)や、「主観的な嗜好」を打ち出す場合などが考えられます。特に文学作品ではこの傾向がある、と言えるかも知れません。

(補足)
等位接続詞(FANBOYS:For, And, Nor, But, Or, Yet, Still)のうち、「文頭で用いることが比較的多いのは、For, But, Yet」あたりのようです
。Forは、おもに文語で用いられ、「前文が完結した(=ピリオドを打った)後に」その内容を受けて理由を説明することが求められるからでしょう。
ButやYetは、おもに口語(会話)で用いられ、「相手の発言の打ち消し(否定)」をしたり、「部分的に認めて言い返し(譲歩・反論)」をしたりすることがよくあるため、と考えられます。

投稿日時 - 2020-08-16 10:31:11

お礼

丁寧なご回答をしてくださりありがとうございます。
ご説明してくださったところを読み、悩んでいいたところがすべて解決しました!また、補足についてとても勉強になりました。

私の質問に対する回答をまとめると
・Forは等位接続詞であり、この場合のForの文は主節であること。
・等位接続詞であるにも関わらずForが大文字で始まっているのは前文との混乱を避けるためであること。
・Whyについては、従属接続詞ではなく、疑問詞から始まっているので、Whyの文は主節になっていること。
ですね。

わかりにくい質問だったのにも関わらず、的確でかつ非常にわかりやすい回答でした。

投稿日時 - 2020-08-16 12:23:35

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回答(3)

ANo.2

1。初めの文は、編集の手を経る出版物では、第一文をコンマで終え、第二文を小文字で初めて、一つにすべきものでしょう。

2。疑問文は、疑問がある(=不足の部分がある)から存在するわけですから、おっしゃる通り、ある意味では、みんな不完全です。

3。これらは、実際の言葉が先で、文法は「あと」。往々にして遅れていたり不要(ネイティブには要りません)だったりする例です。

投稿日時 - 2020-08-16 00:24:51

お礼

ご回答いただきありがとうございます。


3。はおっしゃる通りだと思います。
文章から共通する一般ルールを見つけ、それを文法としているということですね。

投稿日時 - 2020-08-16 00:35:13

ANo.1

以下のとおりお答えします。

>This, however, is not easy, even if it could be done at all. For there are far more working parts to the earth than to a watch or any other precision instrument. 2文目には、主節がなく、Forの従属節の文で終わっているように見えます。
⇒このForは、従位接続詞でなく等位接続詞です。前の文とthere以下の文をつないでいます。つまり、there are far more working parts to the earthが主節、thanが従位接続詞、その後の(there are working parts) to a watch or any other precision instrumentが従属副詞節です(省略にご注意)。

>Why is our earth the kind of planet (that) it is? これにも主節がありません。
⇒Why is our earth the kind of planet?が主節です。(that) it isはplanetにかかる従属関係節です。

説明が不十分かもしれませんので、もし疑問点や不明点がありましたら、コメントなさってください。
折り返しお返事いたします。

投稿日時 - 2020-08-15 22:41:52

補足

ご回答いただきありがとうございます。

細かいことですが、Forを使うならば前文はピリオドではなく、カンマであるべきだと思ってしまいます。
なぜわざわざピリオドで終えて、等位接続詞のForから始めているのでしょうか?

また、等位接続詞(Forに限らず)が文頭で用いることはあるのでしょうか?私が調べた範囲では、多くは、等位接続詞は文頭では用いないと記載されておりました。中には、「文頭で使用するのは好まれないが使用可」とありました。
文頭で等位接続詞が使用可となる時はどんな時なのでしょうか?ご存知であればご教授ください。

以上2点、似たような疑問ですが、
お手すきの際に回答いただければ幸いです。

投稿日時 - 2020-08-16 00:46:20