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解決済みの質問

土地と樹木は一体か?

土地を売ったら、底に生えている樹木も一体と考えるべきでしょうか。

たとえば、イチジクや柿の木が植わっていると、それも自動的に売ったことになるでしょうか、ならないでしょうか。

土地は売ったが木は売っていないと暴れた人が過去にいたという事例から、自分もそうだと現在言っている別の人がいます。

投稿日時 - 2020-10-18 11:13:57

QNo.9812665

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

民法第86条第1項 土地及びその定着物は、不動産とする。

により、その土地に生えている樹木は定着物として原則的には同じ不動産とみなされます。

しかし、予め樹木の周りにロープを張り巡らせて樹木の所有者を示した立札を設置する、樹木に直接所有者名を記入するなどの方法で所有権を主張すれば、独立した取引の対象に出来ます。

これを『明認方法』と言いますが、この処置を施されていない樹木に関しては、土地と一緒に所有権を手放したことになります。
これは樹木になる果実も同じですので、元の所有者が勝手に収穫すれば窃盗という事になるでしょう。

他に林業に関連する「立木」というものもありますが、こちらは「建物(不動産登記)」に近い扱いになります。

投稿日時 - 2020-10-18 12:47:06

お礼

わかりました。
ありがとうございました。

投稿日時 - 2020-10-20 19:11:15

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回答(5)

ANo.5

日本には「立木ニ関スル法律(立木法)」という法律があって
 立木法により所有権保存の登記を受けた立木の所有者は、当該立木
 を土地と分離して譲渡したり、抵当権を設定したりできる。
と規定しているので、
 土地と分離して登記されたり、抵当権が設定された樹木の権利は
 土地と切り離される
コトになっているけど、登記や抵当権の設定がないときは、民法の適用を受けるコトになる。

で、民法における、「不動産」の定義は、
 土地および建物・立木・橋・石垣等の土地の定着物
となっている。
 民法第86条(不動産及び動産)
 1 土地及びその定着物は、不動産とする。
 2 不動産以外の物は、すべて動産とする。
 3 無記名債権は、動産とみなす。

>土地は売ったが木は売っていないと暴れた人が過去にいた
暴れたところで、判例がなくなったり、法解釈が変わるわけもない。
暴れる前に登記するなり、抵当権を設定するなりしておけ と。
>自分もそうだと現在言っている別の人がいます
「じゃ、暴れてみたらどお?」としか(^。^;

投稿日時 - 2020-10-18 12:50:31

お礼

登記や抵当権を設定してあれば、「立木法」で守られるけれども、
そうでなければ「民法」の不動産定義で、土地と一体とみなされるのですね。

ありがとうございました。

投稿日時 - 2020-10-20 19:08:07

この場合は、原則として樹木も一体として売買されたとみるべきでしょう。仮にそれが否定されるケースとしては、樹木が容易に土地から分離でき、かつ、売主が当該売買に樹木は含まれていないという意思表示をしていた時です。

投稿日時 - 2020-10-18 11:57:45

お礼

専門的な見地からのご回答をありがとうございます。

常識的に考えてもそうですよね。
ましてや人の土地に木を植えて、木だけは自分のものというのは、通りませんよね。

勉強になりました。

投稿日時 - 2020-10-20 19:03:16

ANo.2

普通は一体として考えます。そうでないなら、新しい地主に生えている部分の土地を借りて木を所有し続けることになり、そういう契約なら普通は購入しないでしょう。

投稿日時 - 2020-10-18 11:49:28

お礼

そうですよね。

昔に暴れたという人の方が、ムリ筋な主張ですよね。

投稿日時 - 2020-10-18 12:06:26

ANo.1

一体でないなら草の一本一本まで契約書に書かなければなりませんね。

共有物である道まで自分のものにする人もいますが。

投稿日時 - 2020-10-18 11:19:53

お礼

後者は、明らかに違法ですよね。

投稿日時 - 2020-10-18 12:05:02

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