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バイオリンはなぜ木が乾いたらいい音になるんですか?

質問

バイオリンはなぜ木が乾いたらいい音になるんですか?

バイオリンはなぜ木が乾いたらいい音になるんですか?
自然乾燥させないといい音にならないんですか?

投稿日時 - 2015-08-02 10:02:53

QNo.9022944

回答

木材は乾燥すると固い繊維質だけが残ります。
厳密には含水率と言って、繊維質の空隙以外の
細胞内にも水分子が結合した状態で存在するので
少量ながら水分は存在します。

私は建築関係者ですが、住宅に使用する無垢の柱の
KD(キルンドライ)材の含水率は15%のものを
使用することが多いです。

これに対して、グリーン材、所謂、製材しただけの
生木と比べると、叩いた時の音がまるで違います。

水分が多量に含まれる木材を叩くとボコボコと
湿った音がするだけですが、KD材を叩くと
コーン、コーンと楽器のような響きになります。

樹脂にもよりますが、シロホンなどに使われる
ローズウッドや黒檀、紫檀、カリンなどは
最初から楽器として生まれたのではないかと
思う程、澄んだ美しい音色が鳴ります。

純粋な木材ではありませんが、備長炭などは
これは本当に元は木なんだろうか?と訝る様な
金属音が出ます。

専門家ではないので詳細は判りませんが、
乾燥した繊維の集合体になった木材は、
ピンと張りつめた弦と同じような、正確で
一定の周波数の振動を維持できる、共振を
起こすのではないでしょうか。

面の弦、或は立体の弦、という観方も
出来るのではないかと思います。

濡れた紐では、弾いてもろくな音が出ませんものね。

投稿日時 - 2015-08-02 11:02:00

ANo.25100307

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